<初日時点での予想>
A Aマッソ、スパイク、天才ピアニスト
B+ 河邑ミク、さきぽん、竹田こもちこんぶ、TEAM BANANA、紅しょうが、もみちゃん☆ズ、ヨネダ2000、爛々
B さとなかほがらか、ターリーターキー、中村涼子、ハイツ友の会、光永
B- 123☆45、エルフ、杵渕はな、にぼしいわし、フタリシズカかりこる
C Attack、おかずクラブ、つぼみ大革命、変ホ長調、みほとけ
<結果>
A Aマッソ、スパイク、天才ピアニスト
B+ 河邑ミク、TEAM BANANA、紅しょうが、ヨネダ2000、爛々
B さとなかほがらか
B- エルフ、にぼしいわし、フタリシズカかりこる
初日の評価から多く変化はなし。2日目を観ていないからわからないが
安定して実力を持った組が勝ち上がった印象。
ターリーターキー、中村涼子さんあたりは2本目もいいの持っていたはずだけど
届かなかったのか。
まあ中村涼子さんは思った以上に復帰戦であることが
お客さんに浸透していなかったので、ちょっと過大評価だったのかもしれませんが。
今回はアマチュアや他ジャンルからの選出はなし。
まだまだ芸人の聖域は守られている感じ。
事務所別では吉本7、ワタナベ2、松竹1、浅井企画1、フリー1。
東西では東8:西4。
ネタ種別では、漫才5:二人コント4:ピンコント3(初日参考)。
過去の優勝者は
①ゆりやんレトリィバァ(吉本・東?・ピンコント)
②阿佐ヶ谷姉妹(非吉本・東・コント)
③3時のヒロイン(吉本・東・漫才&コント)
④吉住(非吉本・東・ピンコント)
⑤オダウエダ(吉本・東・コント)
人数は1→2→3→1→2・・・と来ていたから、
トリオが来ればフラグが立っていたけど今回はトリオはなし。
この流れを東のコント組の流れと取るか、逆に西の漫才組と取るか。
グループ分けは以下の通り。審査方法は、まだ明確には紹介されていません。
A-1 TEAM BANANA
A-2 ヨネダ2000
A-3 さとなかほがらか
A-4 Aマッソ
B-1 天才ピアニスト
B-2 爛々
B-3 スパイク
B-4 フタリシズカかりこる
C-1 河邑ミク
C-2 エルフ
C-3 紅しょうが
C-4 にぼしいわし
4組観た後の一斉審査ならあまり出番順は影響しない気がするが、
去年までの勝ち残り制なら当然後半有利。
Aブロックはヨネダ2000のインパクト VS Aマッソの安定感
Bブロックは天才ピアニスト VS スパイクの実力派コント勝負
Cブロックは河邑ミク VS 漫才勢
ちなみに過去4組3ブロック形式だったR-1ぐらんぷり2012~2020の
ブロック勝ち上がりデータはこちら
・Aブロック 2-2-0-5
・Bブロック 2-2-3-2
・Cブロック 2-2-3-2
※Aブロックのみ3番手がゼロ、4番手が5と偏っている。
THE MANZAIの2012~2014は
・Aブロック 0-0-2-1
・Bブロック 1-0-0-2
・Cブロック 0-3-0-0
ABCお笑いグランプリ2016~2022は
・Aブロック 1-2-2-2
・Bブロック 2-1-1-3
・Cブロック 2-0-4-1
全部合わせると
・Aブロック 3-4-4-8
・Bブロック 5-3-4-7
・Cブロック 4-5-7-3
若干各組のトリが有利な感じもあるが、概ね分散している感じ。
何気にこのシステムが一番平等なのかもしれない。
問題はブロック別の審査方法。
優勝予想としては「Cブロックの勝者」と予想。
ただ実力伯仲のいい勝負になりそうな予感。
邪念をいれず楽しみたいと思います。