タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

TheW2022・決勝進出者決定

<初日時点での予想>

A Aマッソ、スパイク、天才ピアニスト

B+ 河邑ミク、さきぽん、竹田こもちこんぶ、TEAM BANANA、紅しょうが、もみちゃん☆ズ、ヨネダ2000、爛々

B さとなかほがらか、ターリーターキー、中村涼子、ハイツ友の会、光永

B- 123☆45、エルフ、杵渕はな、にぼしいわし、フタリシズカかりこる

C Attack、おかずクラブ、つぼみ大革命、変ホ長調、みほとけ

 

<結果>

A Aマッソ、スパイク、天才ピアニスト

B+ 河邑ミクTEAM BANANA、紅しょうが、ヨネダ2000、爛々

B さとなかほがらか

B- エルフ、にぼしいわし、フタリシズカかりこる

 

初日の評価から多く変化はなし。2日目を観ていないからわからないが

安定して実力を持った組が勝ち上がった印象。

ターリーターキー、中村涼子さんあたりは2本目もいいの持っていたはずだけど

届かなかったのか。

まあ中村涼子さんは思った以上に復帰戦であることが

お客さんに浸透していなかったので、ちょっと過大評価だったのかもしれませんが。

今回はアマチュアや他ジャンルからの選出はなし。

まだまだ芸人の聖域は守られている感じ。

 

事務所別では吉本7、ワタナベ2、松竹1、浅井企画1、フリー1。

東西では東8:西4。

ネタ種別では、漫才5:二人コント4:ピンコント3(初日参考)。

 

過去の優勝者は

ゆりやんレトリィバァ(吉本・東?・ピンコント)

阿佐ヶ谷姉妹(非吉本・東・コント)

③3時のヒロイン(吉本・東・漫才&コント)

④吉住(非吉本・東・ピンコント)

⑤オダウエダ(吉本・東・コント)

 

人数は1→2→3→1→2・・・と来ていたから、

トリオが来ればフラグが立っていたけど今回はトリオはなし。

この流れを東のコント組の流れと取るか、逆に西の漫才組と取るか。

 

グループ分けは以下の通り。審査方法は、まだ明確には紹介されていません。

 

A-1 TEAM BANANA

A-2 ヨネダ2000

A-3 さとなかほがらか

A-4 Aマッソ

 

B-1 天才ピアニスト

B-2 爛々

B-3 スパイク

B-4 フタリシズカかりこる

 

C-1 河邑ミク

C-2 エルフ

C-3 紅しょうが

C-4 にぼしいわし

 

4組観た後の一斉審査ならあまり出番順は影響しない気がするが、

去年までの勝ち残り制なら当然後半有利。

Aブロックはヨネダ2000のインパクト VS Aマッソの安定感

Bブロックは天才ピアニスト VS スパイクの実力派コント勝負

Cブロックは河邑ミク VS 漫才勢

 

ちなみに過去4組3ブロック形式だったR-1ぐらんぷり2012~2020の

ブロック勝ち上がりデータはこちら

・Aブロック 2-2-0-5

・Bブロック 2-2-3-2

・Cブロック 2-2-3-2

※Aブロックのみ3番手がゼロ、4番手が5と偏っている。

 

THE MANZAIの2012~2014は

 

・Aブロック 0-0-2-1

・Bブロック 1-0-0-2

・Cブロック 0-3-0-0

 

ABCお笑いグランプリ2016~2022は

 

・Aブロック 1-2-2-2

・Bブロック 2-1-1-3

・Cブロック 2-0-4-1

 

全部合わせると

・Aブロック 3-4-4-8

・Bブロック 5-3-4-7

・Cブロック 4-5-7-3

 

若干各組のトリが有利な感じもあるが、概ね分散している感じ。

何気にこのシステムが一番平等なのかもしれない。

 

問題はブロック別の審査方法。

 

優勝予想としては「Cブロックの勝者」と予想。

ただ実力伯仲のいい勝負になりそうな予感。

邪念をいれず楽しみたいと思います。