合格は１０組。
予想ははだか電球がボーダー組と入れ替わるかも
という部分まで当たっていましたね。
予想圏外から来たのはさらば青春の光とコマンダンテ。
オジオズ、ヒカリゴケ、プリンセス金魚と総崩れした中で、
さらば青春の光が唯一の松竹からのセミファイナリストと
なりました。
にしても大阪はシード組のうち落ちたのは
すでに２回戦の段階で追加合格だったパプア。のみ。
今年も勢力図は全く変わらずと言っていいでしょう。
M-1関連データは、『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2009」でご覧になれます。
＜追記＞
あれ？そういえばspan!は落選したんだ・・・
当然通ってるものと思ってたんだけど・・・。
『M-1グランプリ2009』3回戦追加合格
追加合格は７組。
未来ある無名コンビが選ばれた大阪とは対照的に、
東京はいまさら感のある選考となりましたね。
チャド・マレーンは一昨年も追加合格でしたよね。
オリラジなんかも素直に
３回戦で落としといてあげれば良かったのに、
なんか３回戦敗退以上の屈辱のような気がします。
これで結局東京受験から３９組、大阪受験から２９組が
準決勝に進んだことになりました。
ま、キングコングが大阪受験だったことを考えると
実質は東京勢４０組、大阪勢２８組ですけどね。
だいたい去年と同じくらいの内訳でしょうか。
う〜ん、今回は去年とくらべて
ずいぶん小粒な顔ぶれのような気がしますが、
上位陣の高いレベルでの争いに期待しましょう。
M-1関連データは、『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2009」でご覧になれます。
