関東ローカル（？）で金曜深夜に放送している「爆笑問題の検索ちゃん」。 その番組のスペシャルが昨日放送され、 今回はレギュラー出演者のネタ披露となりました。 ネタ披露をしたのは、タカアンドトシ、陣内智則、品川庄司、 友近、次長課長、そして爆笑問…

いつももっと遅い時間帯なので、 あまりリアルタイムで見ることなかった番組でしたが、 今回は夜１１時からの放送ということで、初めてしっかりと見ることができました。 M-1同様ゲスト観覧者が余計でしたが、 それ以外は概ね良かったんじゃないでしょうか。…

昨年、今年とM-1グランプリの審査員を務めている渡辺正行さんのブログで、 今年のM-1グランプリの一組ずつのネタの論評が書いてありました。 渡辺正行さんのブログはこちら⇒『渡辺正行公式ゴルフブログ』 こうして自身の審査内容を公開することは是非がある…

来季の地域リーグ参加をかけた、各地の県リーグ決勝大会。 その県リーグ大会の東海地域と九州地域のそれぞれの代表と トーナメントの組み合わせが決まりました。 まず東海の県リーグ決勝大会にあたる東海社会人トーナメント大会。 東海社会人トーナメント大…

M-1グランプリが終わって、次はR-1ぐらんぷりですね。 今回が５回目のR-1ぐらんぷり。 M-1と違い、ストーリー的な流れが一切無く、 毎回、一発打ち上げ花火的な大会が続いていますが、 ある意味それは、いろんな芸人が見れる機会でもあるので、 それはそれで…

私タコ息子のお笑いデータを集めたHP『タコ息子のお笑いなぐり書き』に、 M-1グランプリ過去出場コンビの成績一覧表（準決勝以上に進んだコンビのみ）と、 各審査員の過去の採点の一覧を追加しました。 この年末年始をつかって、M-1関連のデータをもう少し充…

今回のM-1の視聴率は関東で18.0％、関西で31.1％だったようですね。 しかも関西では瞬間で41.0％ですか。 ま、今回は裏番組に魅力的な番組がなかったこともあるけど、 関東でもこれだけの視聴率があれば、 来年からも引き続き全国放送してもらえますね。よか…

カウス師匠の過去の審査内容はこちらでご確認を。 これまでの６人は分析といっても結局あいまいな結論になってしまいましたが、 このカウス師匠だけは、明確な傾向がありますよね。 それは『関西偏重』。 ここまであからさまに東京勢に低い点数をつけている…

大竹さんの過去の審査内容はこちらでご確認を。 大竹さんは自身では、正統派があまり好きではなく、 変則的なネタを好きとおっしゃっていますが、 改めて過去の採点を見てみると、あまりそういう傾向もなく、 ほとんど規則性がありません。 同じ大会の中でも…

洋七さんの過去の審査内容はこちらでご確認を。 洋七さんの審査基準はおそらく「テンポ」なのでしょう。 現役漫才師なこともあって、ご自身のB&Bの漫才が一番の基準なのかもしれません。 ポイズンや変ホ長調のようなスローテンポはあまり好きではないようで…

まず過去のナベさんの審査内容はこちらでご確認を。 自身でお笑いのライブハウスを開いていることもあってか、 審査の傾向としては「客ウケ」を重視している感じを受けますね。 それもあって、ナベさんは紳助さん以上に 全体の結果と自分のつけた順位が似て…

まず過去のナンチャンの審査内容はこちらでご確認を。 さて、ナンチャンの審査傾向なんですが、 03年の２丁拳銃、アメリカザリガニへの高評価を見ていると、 正統派の漫才が好きなのかなという気はします。 とはいえ麒麟よりも笑い飯が好きなのは確かなよう…

まず過去の松っちゃんの審査内容はこちらでご確認を。 その独自の視点で毎年審査をしている松っちゃん。 各コンビの点数差もかなり大きくつけていますが、 ただ独自すぎる部分もあって、紳助さんとは対称的に、 自らの出した点数と、全体の審査結果に大きな…

過去６回のM-1グランプリより、各審査員の傾向を分析してみたいと思います。 ちなみに紳助さんの過去の審査内容はこちらでご確認ください。 まずは大会委員長でもある紳助さん。 紳助さんの審査基準は、やはり“漫才に対する熱さ”なんでしょうね。 人に伝わる…

順位 コンビ名 合計 紳助 松本 南原 渡辺 洋七 大竹 中田 優勝 チュートリアル 664 97 95 95 90 98 92 97 ２位 フットボールアワー 640 90 90 94 90 91 89 96 ３位 麒麟 627 88 87 91 89 92 86 94 ４位 笑い飯 626 89 89 92 85 90 89 92 ５位 トータルテンボ…

今回はチュートリアルにかろうじて救われたなぁという感じ。 チュートリアルがいなかったら、今年は「優勝該当者なし」でも良いくらい 低調な決勝戦でしたね。 毎年終わってからすぐにビデオで数組のネタを見返すんですが、 今年はチュートリアルの２ネタ以…

ベスト４に勝ち残ったのは、浦和レッズ、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、 そしてコンサドーレ札幌がＪ２チームとしては01年の川崎フロンターレ以来 ５年ぶりのベスト４進出となりました。 準決勝は 12/29 に行われます。 天皇杯の情報は『すぽーつなぐり書き…

優勝チームが関西リーグに自動昇格、 準優勝チームが関西２部７位との入替戦となる関西府県リーグ決勝大会。 今日は勝てば最低でも入替戦進出が決まる決勝トーナメントの 準決勝２試合が行われました。 結果は以下の通り。 ● エストラレ津田SC（兵庫１位） …

JFL18位・ホンダロックと地域リーグ決勝2位・FC岐阜との間で争われる入替戦。 第１戦はFC岐阜がホンダロックに４−０で快勝。 そして第２戦、結果は以下のようになりました。 ● ホンダロック １−４ FC岐阜 ○ 第２戦もFC岐阜が圧勝。これでFC岐阜のJFL昇格が決…

今週末はなんといっても、『M-1グランプリ2006』。 日曜日には第６代のM-1王者が決定します。果たして誰が王者に輝くのか！？ タコ息子の優勝予想は、本命・笑い飯、対抗・チュートリアルです。 M-1関連の情報は『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2006…

以前一度順位予想をしていますが、決戦を３日前に控え、 改めて順位予想をしてみたいと思います。 ちなみに前回の順位予想はこちらから ⇒ 12/13現在の決勝順位予想 今回は、過去５回から拾った出番順に関するデータを反映させながら 予想していきたいと思い…

なんかこの間、来春に復帰みたいなニュースが出ていたので、 てっきり快方に向かっていると思ってたのですが・・・。 休養前、特別カンニングが好きなわけではなかったけど、 消える消えるといわれながら、２年間竹山さんは一人で頑張っていたから、 是非も…

敗者復活５年目にして初めて辞退コンビなしで５６組が参加。 ま、辞退をするような売れっ子のコンビがいないという見方もできますが、 本命コンビがすべて決勝に上がっているので、今年はかなり混戦になりそうです。 参加をする５６組は以下の通り。 アジア…

中国リーグの入替戦のもう１試合、 石見FC（中国リーグ８位）−マツダサッカークラブ（県リーグ決勝１位） の結果も判明しました。 第１戦 ● 石見FC ２−３ マツダSC ○ 第２戦 ● 石見FC １−４ マツダSC ○ 第２戦もマツダSCが勝って、これで４年ぶりに中国リー…

日立笠戸−NTN岡山戦の間で行われた入替戦の結果が判明しました。 第１戦 ○ 日立笠戸（中国リーグ７位） ３−１ NTN岡山（県リーグ決勝２位）● 第２戦 ○ 日立笠戸（中国リーグ７位） ３−０ NTN岡山（県リーグ決勝２位）● この結果、日立笠戸は中国リーグ残留。…

何で関西ローカルなんでしょうかね〜？？ 東京ではその時間何をやってるのかと思って見てみたら、 『おやじ三匹・モテモテ若返り旅INプーケット島』だって・・・。 ま、昼の時間帯はこういう旅モノの方が数字取れるのかもしれないけど、 こんなのやるくらい…

関西府県リーグ決勝大会の予選ブロック最終節２日目。 今日はＢブロックとＤブロックの最終節が行われました。 結果は以下の通り。 ＜Ｂブロック＞ ○ 京都伏見蹴友会（京都１位） ０（5PK4）０ BIWAKO.S.C.ROSAGE（滋賀２位） ● ＜Ｄブロック＞ ○ 滋賀FC（滋…

JFL18位・ホンダロックと地域リーグ決勝2位・FC岐阜との間で争われる入替戦。 その第１戦の結果がわかりました。 ● ホンダロック ０−４ FC岐阜 ○ FC岐阜がアウェーで圧勝。JFL昇格に大きく近づきました。 第２戦は 12/23 にFC岐阜のホームで行われます。 入…

どうやらNON STYLEが最優秀新人賞を受賞したようですね。 これでNON STYLEは今年だけで４冠を達成。 M-1こそ準決勝敗退でしたが、まだまだ勢いは続いているようです。 これはM-1の敗者復活もあるかな？？ 関連情報は『お笑いなぐり書き』より「若手賞レース…

関西府県リーグ決勝大会の予選ブロック最終節第１日。 今日はＡブロックとＣブロックの最終節が行われました。 結果は以下の通り。 ＜Ａブロック＞ ○ 岸和田クラブ（大阪２位） ３−１ 海南FC（和歌山２位） ● ＜Ｃブロック＞ ● ポルベニルカシハラ（奈良１位…