タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

M-1グランプリ審査員分析②・松本人志編

まず過去の松っちゃんの審査内容はこちらでご確認を。
その独自の視点で毎年審査をしている松っちゃん。
各コンビの点数差もかなり大きくつけていますが、
ただ独自すぎる部分もあって、紳助さんとは対称的に、
自らの出した点数と、全体の審査結果に大きな差があることが多いですね。
第1回では最高得点をつけた麒麟が5位。
第2回最終決戦ではフットボールアワーに1票を投じるもますだおかだが優勝。
第3回最終決戦も笑い飯に1票投じ結果はフットボールが優勝。
ここ2年は自らの押したコンビが優勝していますが、ただそれ以上に、
松っちゃんのつける点数はある意味総合成績以上に重いのも事実。
松っちゃんにいい点数をつけてもらえることを目標にしてるコンビも
少なくはないでしょうね。
点数の付け方としては、5点刻みに点数をつけて、
甲乙つけがたい場合は、1点単位で調整するという点数の付け方のようです。
あと今回のコメント聞いてても思ったけど、笑い飯のこと好きなんだなぁ。
それと今回に関してはトータルテンボスへの高得点が意外でした。