タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

M-1グランプリ審査員分析⑤・島田洋七編

洋七さんの過去の審査内容はこちらでご確認を。
洋七さんの審査基準はおそらく「テンポ」なのでしょう。
現役漫才師なこともあって、ご自身のB&Bの漫才が一番の基準なのかもしれません。
ポイズンや変ホ長調のようなスローテンポはあまり好きではないようで、
ポイズンは今回はしょうがないとしても、04年の時も評価は低かったですからね。
あと洋七さんは意外と上位と下位に点数差をつけるので、
上位にはあまり影響しませんが、下位のコンビにとっては、
この洋七さんの点数が結構重要になってることもあるようです。
それとこちらはナンチャンとは逆で笑い飯よりも麒麟の方が好きなようですね。