順位 | コンビ名 | 合計 | 紳助 | 松本 | 南原 | 渡辺 | 洋七 | 大竹 | 中田 |
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優勝 | チュートリアル | 664 | 97 | 95 | 95 | 90 | 98 | 92 | 97 |
2位 | フットボールアワー | 640 | 90 | 90 | 94 | 90 | 91 | 89 | 96 |
3位 | 麒麟 | 627 | 88 | 87 | 91 | 89 | 92 | 86 | 94 |
4位 | 笑い飯 | 626 | 89 | 89 | 92 | 85 | 90 | 89 | 92 |
5位 | トータルテンボス | 613 | 87 | 90 | 88 | 85 | 90 | 83 | 90 |
6位 | ライセンス | 609 | 85 | 85 | 90 | 88 | 89 | 83 | 90 |
7位 | ザ・プラン9 | 597 | 83 | 80 | 89 | 80 | 90 | 82 | 93 |
8位 | 変ホ長調 | 576 | 82 | 75 | 84 | 79 | 85 | 83 | 88 |
9位 | POISON GIRL BAND | 570 | 76 | 85 | 85 | 75 | 81 | 83 | 85 |
相変わらずカウス師匠は東京勢に厳しいですね〜(笑)。
トータルテンボスに90点が出た時は意外と高い感じを受けたんですが、
あとで見てみるとそれでも大阪勢よりは低かったんですね。
今回、展開を左右するような点数差をつけていたのはナベさんですか。
麒麟と笑い飯の各審査員ごとの優劣を見ると、
笑い飯が4、麒麟が3と、笑い飯を上と見ている審査員が多かったんですが、
ナベさんが4点差をつけているがために、
ここで大きく麒麟有利に点数が運んでしまいましたね。
ま、今回は麒麟が「最終決戦行ってもまあいいだろう」
というネタだったのに対し、
笑い飯は「これで最終決戦いったらマズイだろう」というネタだったので、
結果的には良かったと思いますが。
あとプラン9の点数もナベさんは低かったよなぁ。
フットの次だったこともあったけど、プラン9の時の、
ナベさんと松っちゃんの点数の低さは、かなり目立ちました。
ただ僕も自分でリアルタイムで点数付けてて失敗したんですが、
このフットとプラン9のところで点差をつけておかないと、
その後の評価ってもう1点刻みとかでしかつけられないんですよね。
フットとプラン9の間のコンビって何組もいたし。
今回は2位以下団子状態だったこともあったけど、
そんなに点数差がつけられていないなという印象を受けます。
大竹さんなんて5位〜8位は同点ですからね。
大爆発したコンビがほとんどなかった分、
今回の決勝1回戦の審査は大変だったんではないでしょうか。
M-1情報は、『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2006」でご覧ください。