タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

FIFAクラブワールドカップ・アジア予選

9月13・20日に、クラブワールドカップのアジア代表を決める
AFCチャンピオンズリーグのトーナメント1回戦が行われました。
トーナメントは予選リーグを勝ち抜いた7チームに、
前回優勝のアル・イテハドを加えた8チームで行われます。
試合は全てホーム&アウェー方式。
それでは1回戦の結果です。
    
前回優勝のアル・イテハドサウジアラビア)は
アル・カラマ(シリア)との1回戦。
第1戦、2−0でアル・カラマに快勝したアル・イテハドでしたが、
アウェーとなる第2戦、0−4とまさかの大敗で、通算2−4。
前回優勝のアル・イテハドは1回戦で姿を消すこととなりました。
   
上海申花(中国)と全北現代モーターズ(韓国)の試合は、
こちらも第1戦を0−1で落とした全北現代が、
第2戦を4−2でものにし、通算4−3で準決勝進出。
   
第1戦は2−2の引き分けだった、
アル・カディシャ(クウェート)とアル・アイン(UAE)の試合は、
第2戦、アル・カディシャが3−0で快勝。アル・カディシャの準決勝進出。
   
そして第1戦、6−0と大勝した蔚山現代ホランイ(韓国)は、
第2戦もアル・シャバブサウジアラビア)を1−0で下して、
準決勝進出を決めています。
     
というわけで、準決勝は、
     
アル・カラマ(シリア)−アル・カディシャ(クウェート
全北現代モータース(韓国)−蔚山現代ホランイ(韓国)
       
というカードとなりました。
準決勝は、9月27日と10月18日に開催予定。
      
クラブW杯情報は『タコ息子のすぽーつなぐり書き』から
「アンチ日本代表の部屋」→「クラブワールドカップ関連データ」を
ご覧ください。