タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

M-1ファイナリスト決定から一夜明け

昨日ファイナリストが発表になった時はどちらかというと
がっかりしたという感想だったのですが、
やはり年に1度のM-1、徐々に楽しみな気持ちが上回ってきました。
ネットのニュースなどでもいろいろとM-1の話題が出ていましたが、
一番驚いたのは今朝の「めざましテレビ」。
他局主催のグランプリの話題を普通に放送してましたね。
ここでも話題の中心は「変ホ長調」でした。
    
M-1ファンとしては、当然ファイナリストが発表になると同時に、
今度は決勝の展開を予想するわけですが、
やっぱり「フットボールアワー」「チュートリアル」「笑い飯」「麒麟」が、
他の4組を大きく引き離してるかなぁ。
トータルテンボス」と「POISON GIRL BAND」は正直厳しいと思います。
だって今年も大阪偏重傾向のある中田カウス師匠が審査員にいますからね(笑)。
トータルは前回9組中最低点つけられてるし。
あと審査員といえば、今年はラサール石井さんがいなくなったんですね。
「おもろい!」しか言わないまっちゃんに対して、
ラサールさんは結構ネタの細かいとこまで指摘してくれるし、
どこが面白くてどこがダメだったというのをはっきり言ってくれるから
僕は好きだったんですけど。
ま、トータルとポイズンは前回審査員に紳助さんとまっちゃんがいなかったから、
この2人にどういう判定を下されるかが見所です。
個人的にはトータルよりもポイズンに上に行って欲しいな。
ザ・プラン9」は以前、『松本紳助』で2人に、
5人漫才としての未熟さを指摘されてたけど、
それが改善されていれば、高得点もあるんじゃないかな??
あとよく考えてみると、これでもしプラン9が優勝したら、
浅越ゴエは、M-1、R-1のダブル制覇になるんですね。それはそれですごい。
あとアマチュアの「変ホ長調」は正直どうなるかわかりませんが、
アマなんだしダメもとで弾けて欲しいと思います。
   
とにかくこの2週間は答えのない予想をただただ繰り返す日々になりそうです。
ま、それがM-1の楽しみの一つなんですが。
M-1情報は、『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2006」でご覧ください。