先週はJFLが２開催、そして地域リーグは
東北、関東、関西、中国（２開催）、四国で試合が開催されました。
＜JFL＞
第８節まで首位を走っていたFC岐阜が失速し、
第10節を終わった時点で、佐川急便SCが首位に立っています。
２位にはJリーグ準加盟のロッソ熊本、同じく準加盟のFC岐阜は３位後退です。
＜東北＞
試合数にバラつきがあるため、１部２部ともまだ展開が読めません。
１部ではNECトーキン、２部ではFC秋田カンビアーレが２戦２勝です。
＜関東＞
１部は町田ゼルビアが開幕４連勝。
その町田ゼルビアを日立栃木ウーヴァと東邦チタニウムが追っています。
２部は開幕３連勝だった古河電工千葉が、
新参入のクラブドラゴンズに破れ連勝ストップ。
２部は５〜８位まで勝点４で並び、首位との勝点差も５と、
相変わらず混戦模様です。
＜関西＞
１部はFC Mi-OびわこKusatsuが開幕４連勝。
２部は新参入・阪南大クラブと高田FCが開幕４連勝で、
下位を大きく突き放しています。
＜中国＞
先週は２開催行われた中国リーグですが、
佐川急便中国絡みの試合は２開催ともなしだったため、
各チームの試合数にバラつきが出ています。
そんな中、ファジアーノ岡山は開幕５連勝、
１試合少ないFCセントラル中国も開幕４連勝と、
上位３チームは依然無敗をキープ。
次節はいよいよ無敗同士の直接対決。
ファジアーノ岡山 VS 佐川急便中国戦です。
＜四国＞
開幕３連勝同士だった
カマタマーレ讃岐 VS 徳島ヴォルティス・アマチュアの一戦は、
３−３のドロー。
共に勝点１０で並んでいます。
この２チームを追う、南国高知FCと三洋電機徳島は、共に勝点９。
四国リーグは上位４チームが熾烈な首位争いを繰り広げています。
先週末の結果を反映した地域リーグの順位表は、
『すぽーつなぐり書き』→「地域リーグ」でご覧になれます。
