FIFAクラブワールドカップのアジア予選を兼ねたAFCチャンピオンズリーグは、
昨日、最終節が行われました。
すでに、決勝トーナメント進出を決めている3チームに加えて、
残りの4グループからも、決勝トーナメント進出チームが決定しました。
全て1、2位の直接対決となった、各グループの試合結果は以下の通りです。
<C組>
● ネフチ・フェルガナ(1位) 0−2 アル・カラマ(2位) ○
<D組>
○ セパハン(1位) 1−0 アル・シャバブ(2位) ●
<E組>
△ 浦和レッズ(1位) 0−0 シドニーFC(2位) △
<G組>
● 山東魯能(1位) 0−3 城南一和天馬(韓国) ○
C組とG組は最終節で順位が入れ替わり、
アル・カラマ、城南一和天馬が決勝トーナメント進出。
また、E組の浦和レッズは、ドローのため勝点1差で逃げ切り、
日本勢2チーム目の決勝トーナメント進出となりました。
先に決まっていた3チームと前年優勝シードもあわせた、
決勝トーナメント進出の8チームは以下の通り。
全北現代モータース (韓国・前回優勝)
アル・ワフダ (UAE・A組1位)
アル・ヒラル (サウジアラビア・B組1位)
アル・カラマ (シリア・C組1位)
セパハン (イラン・D組1位)
浦和レッズ (日本・E組1位)
川崎フロンターレ (日本・F組1位)
城南一和天馬 (韓国・G組1位)
史上初めて2チームが決勝トーナメントに進んだ日本勢。
果たして日本勢初のクラブワールドカップ出場はなるか!?*1
決勝トーナメントの組み合わせは6月13日に決定します。
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージの最終順位表は、
『すぽーつなぐり書き』より「AFCチャンピオンズリーグ」でご覧ください。
*1:もしダメでも今年はJリーグ王者が開催国枠で出場はしますけどね・・・