続きまして、北信越・東海編です。
<新潟>
新潟はすでに「JAPANサッカーカレッジ」を優勝と予想しています。
決勝戦は新潟経営大学(1軍)戦。
<長野>
長野もすでに「松本山雅FC」を優勝予想済み。
決勝戦の相手は北信越2部の大原学園JaSRA。
<富山>
富山はどう転んでもJFLのYKKAPかアローズ北陸しかありえないでしょう。
実際、都道府県代表が始まった1996年から、
この2チーム以外のチームが優勝したことはありません。
ということで実質この2チームのどちらが勝つかの予想ですが、
今日の時点でのJFLの順位は、
YKKAPが3位、アローズが5位で勝点2差とほぼ互角。
そうなるとやはり過去の天皇杯実績を参考にするしかありませんが、
その過去の実績も11年間でアローズが6回、YKKが5回の優勝。
ただ2004年以外はこの2チームが交互に優勝しており、
前回はYKK APが優勝しているから、今回はアローズ北陸か!?
ってなわけで、タコ息子の優勝予想は「アローズ北陸」です。
<石川>
石川はすでに「ツエーゲン金沢」を優勝予想済み。
<福井>
福井も「サウルコス福井」を優勝予想済みです。
<静岡>
静岡は本大会出場8チームのうち、東海社会人1部が3チーム、
東海大学1部が3チームと、それだけで強豪揃いの県なのですが、
今年はそれを勝ち抜いても、まだHonda FCが待ち構えているという、
鬼のようなトーナメント戦。
現在準決勝には、静岡FCと静岡産業大学が勝ち残っており、
これに勝ったチームがHonda FCと当たるわけですが、
いくら静岡FCや静岡産業大学が強豪とはいっても、
Honda FCの壁はまだまだ高いでしょう。
ということで、静岡県予選の優勝予想は「Honda FC」に決定!!
<岐阜>
岐阜は8月25日から本大会開始。
本大会に参加するのは5チームですが、
ここはやはりJFLの「FC岐阜」で間違いないでしょう。
<愛知>
愛知も東海社会人1部が3チーム参加する上に、
JFLのFC刈谷までがトーナメントに名を連ねる激戦区。
FC刈谷は、JFLのチームとしては最多の3試合を勝たなければ、
天皇杯本選に進むことはできませんが、
今年はいつも手を焼く大学勢が小粒ということもあり、
なんだかんだで「FC刈谷」が優勝をさらっていくのではと予想します。
<三重>
ここ4年は大学勢が制している三重県予選。
社会人のMIE.ランポーレFCはまだまだ力不足の感が否めないため、
今年も三重中京大学と四日市大学との争いになると予想。
タコ息子はここ2年連続で代表の座に輝いている、
「三重中京大学」を本命にさせていただきます。
それでは、北信越と東海の優勝予想のまとめです。
<新潟> JAPANサッカーカレッジ
<長野> 松本山雅FC
<富山> アローズ北陸
<石川> ツエーゲン金沢
<福井> サウルコス福井
<静岡> Honda FC
<岐阜> FC岐阜
<愛知> FC刈谷
<三重> 三重中京大学