FIFAクラブワールドカップのアジア予選を兼ねたAFCチャンピオンズリーグ、
決勝トーナメント・決勝は、ご存知のとおり浦和レッズの優勝となりました。
これで浦和レッズはクラブワールドカップ出場権を獲得。
と同時に次回大会のシード権も獲得したこととなります。
また敗れたセパハンも日本の浦和が優勝したために、
本来開催国枠だった枠がアジア2位の枠に変更となるので、
本大会で2位となったセパハンが、そのまま繰り上がり出場することとなります。
本選の組み合わせでは2回戦でまたこのカードになる可能性が高いですね。
ということは浦和は自動的に準決勝進出??
クラブワールドカップ本選の組み合わせは以下の通り。
<1回戦>
セパハン(イラン) − ワイタケレ・ユナイテッド(ニュージーランド) ・・・①
<準々決勝>
エトワール・サヘル(チュニジア) − パチューカCF(メキシコ) ・・・②
①の勝者 − 浦和レッズ(日本) ・・・③
<準決勝>
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン) − ②の勝者 ・・・④
ACミラン(イタリア) − ③の勝者 ・・・⑤
<決勝>
④の勝者 − ⑤の勝者
クラブワールドカップは12月7日から開催です。
クラブワールドカップ情報は『すぽーつなぐり書き』より
「クラブワールドカップ」でご覧ください。