こちらも遅ればせながら日曜日に終わった大相撲春場所の
タコ息子注目力士の結果です。
朝青龍 西・横綱 ◎１３勝２敗（幕内最高優勝） 把瑠都 東・前頭７枚目 △１２勝３敗 豪栄道 東・前頭８枚目 △８勝７敗 市原 西・前頭１３枚目 ▼０勝２敗１３休 阿覧 東・幕下５枚目 △４勝３敗 山本山 東・幕下６枚目 △５勝２敗 南 東・幕下１２枚目 △４勝３敗 森 東・幕下１４枚目 △６勝１敗 李 東・幕下２２枚目 △５勝２敗 栃天晃 東・三段目２４枚目 △５勝２敗 大魔王 東・序二段７４枚目 ▼３勝４敗 鳩弾力 番付外 −
幕内では市原が途中休場で、来場所の十両陥落は確実。
把瑠都は好成績も来場所の番付は前頭筆頭止まりか。
一方幕下では、５人全員が勝ち越すも、勝ち越し幅は少なく、
この中からの十両昇進の可能性はほぼ皆無。
しかし来場所は５人全員が、十両昇進圏内と言われる15枚目以内に入ってきそうです。
特に阿覧、山本山は来場所勝ち越せば名古屋場所での十両昇進も夢ではありません。
現役最古参力士、今場所元小結・大潮の持つ在位157場所の記録に並んだ栃天晃は、
その157場所目を８場所ぶりとなる５勝２敗の好成績。
三段目24枚目での５勝２敗は一応幕下昇進圏内ですが、
果たして来場所、新記録となる158場所目を幕下で取ることができるか！？
番付発表は４月２４日に行われます。
序二段の大魔王は負け越しで自己最高位の更新はならず。
鳩弾力は、・・・どうなったんでしょうかねぇ・・・。
タコ息子注目力士の情報は、『すぽーつなぐり書き』より
「大相撲タコ乃花部屋」でご覧ください。
