開催も正式に決定したことですし、予想企画を再開します。
まず前回までで、過去に準決勝以上に進出したコンビを４つのカテゴリに分け、
それぞれから８組ずつ計３２組に絞ったわけですが、
今回はそこからさらに東西８組ずつ計１６組ずつに絞っていきたいと思います。
まずは東京勢。東京勢で現在ファイナリスト候補に残っているのは以下の１６組。
＜東京吉本＞
キングコング、ハリセンボン、POISON GIRL BAND、パンクブーブー、
ザ・パンチ、平成ノブシコブシ、カナリア、ピース
＜東京他事務所＞
タイムマシーン3号、ザブングル、髭男爵、キャン×キャン、
ナイツ、三拍子、流れ星、U字工事
この中から８組に絞るわけですが・・・、これは難しい！！
今年は去年に引き続きおそらく東高西低になると思われますが、
その激戦ぶりがこのメンツを見てるだけでわかる。
とりあえず東京吉本から第１段階で削るとしたら、カナリア、ピースかな。
あと他事務所組の中にいるオンバトの常連組から１組だけを選ぶと考えると、
やはりタイムマシーン3号が最有力だと思うので、
キャン×キャン、三拍子、流れ星、U字工事は消しでしょうか。
そうなると残りは１０組。
と、ここでとりあえず上位の方は勝ち抜けさせるとしたら、
まずキングコングは確実、あとパンクブーブー、タイムマシーン3号、
ナイツあたりも東京のベスト８には入っているだろうなと。
これで残る席はあと４つ。
残るはハリセンボン、ポイズン、ザ・パンチ、ノブシコブシ、ザブングル、髭男爵。
ちなみにこの中でラストチャンスはザ・パンチとザブングル。
個人的にはザブングルが上かなと思いますが、ザ・パンチも捨てがたい。
とりあえず上だと思うザブングルは勝ち抜けさせておきますか。
あと髭男爵は、今の勢いが年末まで持っていればファイナリストもあり得るか。
ここもとりあえず勝ちぬけさせておきます。
で、ハリセンボン。女性枠があるとするなら今年もココだとは思うのですが、
過去の麒麟枠にしろラストチャンス枠にしろ、
枠があるものと思い込んで予想をした時には、
その枠自体がなくなってるということが多いんですよね。
今年はそもそも女性枠があるのかとそこから考えなきゃいけないですが、
僕は今年はなくなるのではないかと予想し、ハリセンボンはあえて外してみます。
上沼さんも「恋をすると漫才が面白くなくなる」って言ってたしね（笑）。
これで残りはポイズン、ザ・パンチ、ノブシコブシの中から２組となるわけですが、
問題はポイズンなんですよねぇ。
決勝常連組の笑い飯、千鳥、ポイズンの中では意外と
ココが一番残りそうな予感がするんですけど、どうなんでしょう・・・。
でもココは落として後の予想に幅をもたせておくかな。
ということで、ザ・パンチと平成ノブシコブシを残します。
あ、平成ノブシコブシ。これまで特に触れていませんが、
なんとなく感じるものがあるんですよね。ということで勝ち残りです。
と、これでまず東京勢の中からファイナリスト候補８組を絞りました。
それでは続いて大阪勢・・・と言いたいところですが、
長くなりそうなのでまた次回。
M-1情報は『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ」でご覧ください。
