タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

『爆笑レッドカーペット』(11/5放送分)

今週も1組ずつ感想を。(順不同)

ジョイマン

ここは安定といえば安定だけど、基本やってることはいつも同じだから、
そろそろ変化球的なものも見たい感じです。

狩野英孝

他の番組だとあまりウケてないような気がしないでもないけど、
1分間という時間とこの番組の雰囲気に非常にマッチしてるんでしょうね。

我が家

いつもよりはネタに深みがなかった気がします。

なだぎ武

いい意味で、「だからなんなんだよ」と言いたくなる芸でしたね。

5GAP <カムバック>

ネタに深みはないけど、無条件で笑えるというのは
この番組とって必要な力なんでしょうね。

鳥居みゆき

完全にマサコのキャラは捨て、本来の鳥居みゆきのネタに移行しましたね。
長いネタだと思うけど、ちゃんと見所を1分に詰め込んでました。

オードリー

YOUTUBEでこのパターンをやり出した当時のネタを見たけど、
今のオードリーを見てるとその成長ぶりが目に見えてわかります。
というか出てきた時の歓声がすごかったなぁ。

パッチワーク <カムバック>

カムバックのネタのフレーズで、
この人たちこの間のM-1予選で見てたと思い出しました。
基本久本雅美が妙にハマっていただけという気がします。
というか、高橋さんがレッドカーペット賞の選考を
久本雅美に振らなかったのは英断でしたね。
振ってたら間違いなくこっちだったでしょうから。

アメリカザリガニ

漫才アワード優勝をうけてジブリのネタでもやるのかと思ったら、
普通の漫才でしたね。それでもこのレベルでは十分なんでしょうけど。
ただ一般の視聴者には非常に印象に残らない登場の仕方でしたね。

キングオブコメディ

今回は女子高生ではなかったけど、とりあえずこの番組では
しばらくこのウザキャラで推されるようですね。

天津・木村

もう「なんだか今日イケそうな気がする〜」を皆が待ってるんでしょうね。
本当にいい武器を手に入れたと思います。

天津・向 <レッドカーペット賞>

予告で見た時はガリガリガリクソンに見えてたのですが、
本編見た時はキモさ加減がエンタに出てる「亀子のぶお」かと思いました。
というかコンビの天津を知らない人は大半が同一人物と思ったはず(笑)
ま、ひねくれた見方をすれば、
今回はここにレッドカーペット賞を獲らせようというお膳立てが
揃いすぎていましたが、
向のキャラクターをこれだけはっきりとわかりやすく世に示せたという点では、
よかったのではないでしょうか。
あと天津としてではなくあえてピンで登場させたことで、
詩吟ネタ、オタクネタをする時はピン、
そしてコンビの時はまた違う部分を出せるという、
天津ができるネタの幅も広がったのではないでしょうか。

花香芳秋

あんまりモノマネのクオリティは高くないですよね??

U字工事

今回は餃子像という話題が強すぎてネタがどうこうではなかったですね。

アンガールズ

この手のネタが出来るのなら、キングオブコントどころか
M-1にも挑戦できるんじゃないかと思います。

フォーリンラブ×狩野英孝×柳原可奈子

実質レッドカーペット賞はこのコラボだったと思います。
4人とも演技力が高いから「劇団」というのもうなずける。
っていうか、フォーリンラブのこのポテンシャルは末恐ろしいですね。
    
とりあえず今回は、「天津・向を世に出してあげる回」ということで
よろしいでしょうか。
今回の出演者を含めた『爆笑レッドカーペット』の過去の出演者は
お笑いなぐり書き』より「爆笑レッドカーペット」でご覧ください。