タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

『レッドカーペット』『オンバト』『イロモネア』

忙しいので、それぞれ簡単に触れるだけですが。
まず、『爆笑レッドカーペット』(3/18放送分)は面白かったですね。
ナイツもこのスタイルでまだまだ進化してるところをアピールしたし、
今年のM-1はオードリーが露出過多な分、うまくその影に隠れて獲りたいところでしょうね。
アームストロングはいろいろ賛否あるけど、あれはあれでいいと思います。
ただ最後のオチがいつも弱いので、
そこがレッドカーペット賞までいけないところなんでしょうけど。
ゴンゾーのタンバリン芸は良かった。
なんか無名の人が出てきて、最初は何やってるかわからなくて、
それが徐々に客席もわかってきて、最後に大盛り上がりになるっていうのは、
鳥肌立ちますよね。
ビデオで見返したら何気に客に伝わるまでの間、
今田さんが大げさにリアクションを取ってて間をつないでて、
この辺の今田さんのやさしさというかテクニックはすばらしいです。
ま、カメラワークから何からして、今週はこの人の週にするつもりだったんでしょうけど。
赤いプルトニウムは、「おめぇらいつまでも」のブリッジなくして畳み込めば、
もっと面白くなる気がします。
アジアンはなぜ「かわい子ちゃんが来たよ〜」をやらなかったのか??
ジャングルポケットは最初出てたころは好きじゃなかったけど、
今の2人暑苦しいパターンになってからすごく良くなったと思います。
あと品川庄司は05年のM-1の時のネタだったけど、きれいに編集されていましたね。
   
続いて『爆笑オンエアバトル・第11回チャンピオン大会』。
トータルテンボスの王者には納得だけど、
でもこの大会への意気込みを強く感じたタイムマシーン3号に獲らせてあげたかったな。
ハマカーンは最初ずいぶん迷走したネタしてるなと思ってたけど、
なるほど最後にああいうことをしたかったのね。
ただ最後まで諦めずに見たら良かったけど、
あのネタは前半で心を離した審査員は多かっただろうなぁ・・・。
ギャロップは天丼があざとすぎたかな。
フラミンゴはすごくいいネタだったと思うけど、順位は上がりませんでしたね。
我が家のネタも、良く出来たネタだと思うけど、
でも野球拳という題材の時点でアウトという人も多そう。惨敗は納得。
流れ星は全く印象に残りませんでした。
来年度からオンバトは月1回へ、トライアウトができて若手発掘色が強くなりそう。
ということはタイムマシーンや流れ星、超新塾ハマカーンあたりは卒業かな??
   
最後に『イロモネア』(3/21放送分)。
今回はゴールドラッシュでしたが、
ニブンノゴ!が何気に実力を見せていたのが印象に残りました。
ま、もう13年目ですしね。
あとくまだまさしインパクトの強さも健在。
でも審査員や客はレッドカーペット見ていなかったのかな??
エハラマサヒロは最後にミュージシャンネタじゃないネタを持ってきたのはどうだろう。
本人は違うネタも見せたいんだろうけど、
世間の求めるものと本人の志向の間で苦労しそうですね。
くらげライダーは今回は山崎さんがボケでしたね。
ここでこそ鼻エンジンの頃のネタやればいいのにと思ってしまいましたが。
しずるはやっぱり青春ネタじゃない方が面白い。
ロッチは最後のオチの切れ味が魅力だから、こういう形式だと良さがでないですね。
それにしてもしずるとロッチへの歓声はちょっとバブル期に突入してますね。
「スリーシアター」効果ってそんなにあるのか??
次回は放送時間変更しての3時間スペシャル。
ザ・テルヨシの相方ってどう考えても・・・
    
爆笑レッドカーペット」「爆笑オンエアバトル」「イロモネア」の詳細は、
お笑いなぐり書き』よりご覧ください。