東北リーグ(2部北第9節)
首位・富士クラブは3位・ヴァンラーレとドロー。
2位・水沢クラブは勝って、富士クラブとの差を詰める。
関東リ−グ(第13節)
1部は勝てば優勝だった日立栃木ウーヴァがクラブドラゴンズに敗戦。
2位・Y.S.C.C.が勝点3差に詰め寄り、一転2位転落のピンチに。
地域決勝の権利がある2位争いは、Y.S.C.C.と
ウーヴァに勝ったクラブドラゴンズ、そしてさいたまSCの三つ巴。
2部はヴェルフェたかはら那須の優勝が決定。
同時に3年ぶりの1部復帰となりました。
2位争いは前節2位のS.A.I市原を前節3位のtonan前橋が破り、
残り1節を残し、tonanが2位へ浮上。
なお、下位では神奈川教員SCと与野蹴魂会の
県リーグ降格が決定しています。
北信越リーグ(最終節)
1部はすでにJAPANサッカーカレッジが優勝。
最終節でJSCに勝ったパルセイロが2位。
3位はツエーゲン、ツエーゲンに敗れた松本山雅は4位で終了。
なお今年は2部との入れ替え戦がないらしく、
7位・上田ジェンシャン、8位・ヴォリエンテ共に
自動降格が決定です。
2部はJSCの下部組織であるCUPS聖籠が優勝。
ただし1部昇格については
同一リーグに同一母体のチームは所属できないため、
JSCのJFL昇格がCUPSの1部昇格の条件となります。
2位・アンテロープは1部自動昇格が決定。
3位・テイヘンズはCUPSの昇格がない場合、
繰上げで1部昇格するものと思われます。
なお、下位では丸岡フェニックスが最終節勝利で、
新潟医療福祉大学をかわし6位で残留決定。
7位・新潟医療福祉大学は、JSCがJFLに昇格し、
CUPSが1部昇格となれば残留。
JSC昇格なしでCUPSが2部残留となれば、
おそらく北信越リーグから降格となります。