タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

R-1ぐらんぷり2回戦予想

・・・と言っても、まだ2回戦に参加するシード組も発表されてないので、
実際のところ、具体的に誰が残って、誰が落ちてという予想はできません。
ここでの予想はあくまでおおまかな予想。
というのも、とりあえず05、06年に準決勝進出している芸人のデータを見ていたら、
2回とも、初参加組と前年準決勝進出組とその他の芸人が、
きれいに3等分されていることに気付きました。
ま、当然意図的ではないと思いますが。
それとM-1と違ってR-1は、アマチュアやフリーで準決勝に進む人が多い。
昨年はアマチュアが9名、フリーが2名の計11名が準決勝に進出。
実際第1回の優勝のだいたひかるは、当時フリーの立場で優勝だったし、
まだアマチュア決勝進出者はいないものの、
その辺も、R-1の予想を難しくしている大きな原因だと思います。
というわけで、準決勝進出者が仮に60名だとすると、
その内訳は、初参加20名弱、前年準決勝進出20名強、
で、過去に準決勝以上進出経験がある人や、過去1、2回戦で敗れていた人が、
残りの20名くらいになるのではないでしょうか。
そしてそのうちの10名くらいが、アマチュア&フリーの芸人さん。
ただ今回は、前回にも増して、コンビの片割れが出場するケースが目立つので、
そういう意味では初参加組がさらに増える可能性もありそうです。
まぁ、予想としては今はこのくらいが限界ですね。
ちなみに決勝進出者の内訳も見てみると、
前回は、過去決勝進出者が4人、初出場が3人、
唯一、キャプテン☆ボンバーだけが、
過去に参加して準決勝止まりだった人となりますが、
これもなかやまきんに君と別人であるという公の設定に置き換えると、
過去決勝進出者4人、初出場4人という、
非常に偏った選考になっていることがわかります。
というか、がんばって毎年準決勝あたりまで来てる人よりも、
初物のインパクト重視の選考が目立ってますね。
そのくせ、残りは決勝進出実績がある人という保守的な選考。
ほんとにR-1の選考だけは、まったく予想ができません。
M-1の決勝8組予想でもあれだけ難しいのに、
R-1の決勝8名を当てるのは、宝くじ当てるよりも難しいでしょうね。
とりあえずは2回戦を勝ち抜く人の顔ぶれを見てみて、
具体的な予想はそのあとからしかできそうにありません。
というわけで、何を言いたいかわからないまま、文章終了。
過去のR-1ぐらんぷりの結果などは、『お笑いなぐり書き』より「R-1ぐらんぷり2007」
をご覧ください。
追記
それから結局のところ、こちらもM-1同様、圧倒的に吉本所属が多いのね。