いよいよ地域リーグが開幕。その先陣を切ったのは九州リーグ(Kyuリーグ)。
3/31、4/1と連日で、さっそく第1、2節が行われました。
2日間の結果は以下の通り。
<第1節・3月31日>
○ V・ファーレン長崎 1−0 熊本教員蹴球団 ●
○ 新日鐵大分 3−1 海邦銀行SC ●
○ ニューウェーブ北九州 5−1 七隈トンビーズ ●
● ヴォルカ鹿児島 1−2 三菱重工長崎 ○
△ 沖縄かりゆしFC 2(5PK4)2 大隈NIFSユナイテッドFC ▲
<第2節・4月1日>
○ ホンダロック 8−0 熊本教員蹴球団 ●
○ V・ファーレン長崎 12−0 海邦銀行SC ●
○ 新日鐵大分 4−0 七隈トンビーズ ●
● ニューウェーブ北九州 0−1 三菱重工長崎 ○
○ ヴォルカ鹿児島 7−0 大隈NIFSユナイテッドFC ●
前年1、2位のV・ファーレン、新日鐵は順当に2連勝。
また今季JFLより降格のホンダロックも、新加入の熊本教員蹴球団相手に圧勝で、
貫禄を示しています。
また意外なところでは、前年7位の三菱重工長崎が、
前年4位・ヴォルカ鹿児島、前年3位・ニューウェーブ北九州をたて続けに破り、
開幕2連勝をあげています。
第1節で休みだったホンダロックを除いて、
連勝スタートは、V・ファーレン、新日鐵、三菱重工長崎の3チーム。
果たして、今季の九州リーグはどうなるのか!?
九州リーグはまだまだ残りあと20節です。
JFLでは、ロッソ熊本とFC岐阜が開幕4連勝。
一方で苦戦を強いられている前年王者Honda FCは、
今節も、格下・流通経済大学相手に引き分けで、2勝1敗1分けの7位。
いまいち波に乗り切れていません。
また新加入のTDK SCが、今週初勝利をあげています。
地域リーグ及びJFL情報は、『すぽーつなぐり書き』より
「アンチ日本代表の部屋」をご覧下さい。