タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

週末の天皇杯予選結果

週末に行われた各都道府県の結果を報告します。
<群馬>
  2回戦4試合のうち3試合が開催。
  県1部同士の対戦となった板倉SC VS 群馬教員SCの試合は群馬教員が勝利。
  そして大学 VS 県1部の対戦となった残りの2試合は、
  県1部の図南SC群馬と大学の関東学園大学がそれぞれ勝ちあがりました。
  2回戦の残る1試合は8月17日に行われ、そこでベスト5が出揃います。
<山梨>
  6回戦2試合が開催。
  それぞれ高校勢と社会人チームの対戦となりましたが、結果は1勝1敗。
  県1部の双葉クラブと、韮崎高校が準決勝に進んでいます。
  準決勝はこの2チームがシードの韮崎アストロス山梨学院高校と対戦。
  共に社会人同士、高校勢同士の対戦となります。
<新潟>
  準々決勝4試合が開催。
  勝ち上がったのは北信越1部・JAPANサッカーカレッジと、
  その下部チームで北信越2部のCUPS NIIGATA、
  そして新潟経営大学とその下部チームの05加茂FCの4チーム。
  新潟の誇る2大組織がそれぞれ2チームずつ準決勝に進んだことになります。
  そして準決勝では、それぞれの組織による同門対決。
  JAPANサッカーカレッジ VS CUPS NIIGATA、新潟経営大学 VS 05加茂FC。
  普通に考えればカレッジと経営大が勝つと思われますが、果たして?? 
<長野>
  4回戦8試合が開催。
  北信越所属5チームと県1部上位3チームはここからシードで登場。
  そのシード組の成績は5勝2敗。
  北信越リーグの4チームと先日長野県リーグで優勝を決めた日精樹脂工業は
  順当に勝ち上がりましたが、
  県1部のアザリー飯田と茅野チェルシーは初戦で敗れる小波乱。
  それらを破った上田西高校と北信地区リーグ所属のFC TOGAMIが、
  勝ったシード組と共に準々決勝へコマを進めています。
  なお、松商学園 VS FC上田ジェンシャンの試合は
  濃霧による没収試合で再試合となったようです。
<石川>
  準決勝。ツエーゲン金沢 VS 金沢大学の試合はツエーゲンが勝利。
  これで決勝戦のカードは、ツエーゲン金沢 VS テイヘンズFCとなりました。
  決勝戦は9月2日に行われます。
<福井>
  こちらも準決勝。丸岡フェニックス VS 福井工業大学の試合は、
  丸岡フェニックスが勝って決勝進出。
  すでに決勝進出を決めていたサウルコス福井と優勝を争うこととなります。
  こちらも決勝戦は9月2日です。
<三重>
  三重県学生サッカー選手権。
  すでに本大会出場を決めている三重中京大学四日市大学の決勝戦は、
  四日市大学が勝利。
  これで四日市が大学第1代表、三重中京大学が大学第2代表となります。
  ま、どちらでもあんまり関係ありませんが・・・
<兵庫>
  本大会2回戦1試合が開催。
  甲南大学 VS 関西リーグ1部・三洋電機洲本の対戦は、甲南大学が勝利。
  これで兵庫県はベスト6が出揃いました。
<岡山>
  社会人代表2枠を決める社会人代表決定戦。
  中国リーグで圧倒的な強さを誇っているファジアーノ岡山は、
  県2部のリヴェルタージ相手に11−0の激勝で、余裕の本大会進出。
  もう1枠は県1部同士の対戦を制した新日本製鉄精製水島が手にしています。
  本大会は社会人2、大学2、高校2、そしてJFL三菱自動車水島FCを加えた
  7チームが参加。1回戦は8月12日に行われます。
<大分>
  こちらも社会人代表決定戦。
  耶馬溪FCとHOYO atletico ELANの間で争われた代表決定戦は、
  HOYOが勝って、本大会出場決定。
  大分は8月19日に行われる2種代表決定戦で、
  本大会出場の4チームが出揃うことになります。
<熊本>
  7チームが参加する本大会の1回戦2試合が開催。
  結果は2試合とも大学勢が勝利。
  社会人予選を勝ち上がってきたFCKマリーゴールドは、
  2回戦に進むことができませんでした。
       
というわけで、週末に行われた天皇杯都道府県予選の結果をお伝えしました。
天皇杯予選情報は『すぽーつなぐり書き』より「天皇杯」をご覧下さい。