一昨日から続けていたタコ息子の天皇杯都道府県予選の優勝予想。
今日はラストとなる九州編です。
<福岡>
福岡は4強全てが学生チームということで、
普段社会人しか見ていないタコ息子にとっては非常に予想が難しいのですが、
ここはおそらく今年の総理大臣杯でも準決勝まで勝ち進んでいる福岡大学が
4年連続で代表の座を勝ち取るでしょう。
ということで福岡の優勝予想は「福岡大学」。
<佐賀>
佐賀はすでに「佐賀大学」を予想済み。
ここ4年、九州INAX→佐賀大学→九州INAX→佐賀大学と
交互に代表になっていましたが、今年はそれが崩れそうな予感がします。
<長崎>
長崎はまだ本大会の組み合わせが一部わからないのですが、
とりあえずV・ファーレン長崎と三菱重工長崎が違うブロックということで、
おそらく決勝はこの2チームの対戦となるでしょう。
となると、やはりKyuリーグでも上位のV・ファーレンが優勢か??
ということで、長崎の優勝予想は「V・ファーレン長崎」でいきます。
<大分>
大分の4強は新日鐵大分、HOYO Atletico ELAN、日本文理大学、
大分トリニータU-18の4チーム。
HOYOを除く3チームは、共にここ5年以内に優勝経験があるということで、
今年もこの3チームによる優勝争いとなるでしょう。
3チームに順位をつけるとすると、
3位が日本文理大学、2位が大分トリニータU-18、1位が新日鐵大分かな?
ということで、大分は「新日鐵大分」を本命にしたいと思います。
<宮崎>
宮崎は昨年、宮崎産業経営大学が王者ホンダロックを破り代表に選出。
今年もこの2チームの争いになると思いますが、
今年はKyuリーグで首位を走る「ホンダロック」の代表返り咲きと予想します。
<鹿児島>
鹿児島の過去成績は、ヴォルカ鹿児島3連覇の後、鹿屋体育大学が3連覇。
今年はそれに神村学園高校も絡んで三つ巴の戦いになると思われます。
普通ならヴォルカか鹿屋体育大学を優勝と予想するところですが、
ここはあえて大穴狙いで「神村学園高校」に本命を打たせてもらいます。
<沖縄>
JFLのいる県は、他によっぽど強そうなチームがいない限り、
JFLのチームをそのまま本命にしてしまいますが、
ここも、そのまま「FC琉球」ではないでしょうか。
それでは、九州地域の優勝予想まとめです。
<福岡> 福岡大学
<佐賀> 佐賀大学
<長崎> V・ファーレン長崎
<大分> 新日鐵大分
<宮崎> ホンダロック
<鹿児島> 神村学園高校
<沖縄> FC琉球
ということで、これで全都道府県の優勝予想が終了しました。
全都道府県の代表が出揃うのは9月2日。
果たして、タコ息子はいくつ予想を的中させることができるのか!?
天皇杯予選情報は『すぽーつなぐり書き』より「天皇杯」をご覧下さい。