タコ息子の新しいブログでなぐり書き

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週末の地域リーグ・結果

週末に行われた地域リーグの結果です。

東北リーグ

1部の降格争いは、前節5位・仙台中田クラブと前節7位の古河電池FCが勝利。
そして前節6位だった盛岡ゼブラが引き分け。
ということで、盛岡ゼブラの勝点を古河電池が上回り、
古河電池が逆転6位で残留、盛岡ゼブラが7位で入替戦となりました。
2部北の優勝争いはFC秋田カンビアーレ水沢クラブとの直接対決を制し、
秋田カンビアーレが2年連続で2部北を制覇。
また下位では、今週末、大宮クラブが勝ち、北都銀行が敗れたことで、
大宮クラブの7位、北都銀行の8位が確定。
これで大宮クラブが下位との入替戦、北都銀行が県リーグへの降格となります。
2部南の優勝争いは前節2位・FCペラーダ福島が、
クレハ相手に13−0の大勝で得失点差を詰めたものの、
前節首位・ビアンコーネ福島がマリソル松島に勝ったため、
そのままビアンコーネ福島の優勝が決定。
下位はすでに決まっているとおり、7位・金井クラブが入替戦、
8位・クレハが県リーグ降格となっています。
これで東北は2部北の消化試合1試合以外レギュラーシーズンは終了。
残すは入替戦のみとなりました。
入替戦の予定は、まず今週末28日に、
2部北優勝のFC秋田カンビアーレと2部南優勝のビアンコーネ福島が、
2部総合優勝をかけて対決。
これに勝ったチームは1部に自動昇格。
一方敗れたチームは、1部7位の盛岡ゼブラとの入替戦に進むことになります。
果たして来季の東北リーグの編成はどうなるのか!?
まだまだ目が離せません。

北信越リーグ

北信越・県リーグ決勝大会は週末が最終節。
前節1位の日精樹脂工業と前節2位・新潟医療福祉大学の試合は、
新潟医療福祉大学が制し、
この時点で前節3位・ライオンパワー小松の2位以内確保の可能性は消滅。
あとは上位2チームでの得失点差での1位争いでしたが、
得失点差は日精樹脂工業が上回り、日精樹脂工業の1位が確定。
同時に日精樹脂工業は北信越リーグへの自動昇格を決めました。
そして2位となった新潟医療福祉大学は、
来月、北信越2部7位のテイヘンズFCと入替戦を戦うこととなります。
テイヘンズ VS 新潟医療福祉大学
果たして来年北信越リーグの舞台に立てるのはどっちか!?

東海リーグ

東海リーグは2部のみ開催。
負ければ3位転落の危機にあったコニカミノルタの最終戦は、
コニカミノルタが芙蓉クラブ相手にかろうじてドロー。
これで勝点1を加えたコニカミノルタが、
3位・MIE.ランポーレにわずか勝点1だけ上回り、2位を確保。
これで来季の東海リーグ1部昇格が決まりました。
またすでに1部昇格を決めていたマインドハウス四日市は、
この日も勝って、2部優勝を決めています。

中国リーグ

もはや消化試合以外の何者でもない中国リーグ・プレーオフ
第2節では、ファジアーノ岡山が勝って、
レギュラーシーズン開幕からの連勝を16に伸ばしています。
またレノファ山口FCセントラル中国と引き分け、3位に浮上しています。

四国リーグ

すでにお伝えしたとおり、ヴォルティス・アマの優勝&地域決勝進出が決定。
入替戦行きは7位・徳島コンプリールSC、8位・三和クラブとなりました。
  
ということで、これで昇格・降格が決まっていないのはKyuリーグのみ。
そのKyuリーグは今週末、土日で2開催を集中開催。
地域リーグはこのKyuリーグで地域決勝進出チームが決まると、
全昇格・降格チームが出揃うこととなります。
地域リーグの順位表は、『すぽーつなぐり書き』より「地域リーグ」でご覧ください。