続・週末の都道府県リーグ

昨日わからなかった岡山、鹿児島県リーグの結果がわかりました。

岡山県リーグ

上位３チームによる大混戦となった岡山県リーグ。
すでに全日程を終了していた首位・美作グランジャーは、
他のチームの結果待ちとなりましたが、
まずNTN岡山が勝利を収め、早々に優勝の可能性は消滅。
そして残る吉備国際工華は、FC水島相手に９−１の大勝。
一瞬得失点差で優勝したかと思いましたが、NTN岡山にわずか１点及ばず、
最終的に上位３チームが勝点２４で並んだ大混戦の岡山県リーグは、
１位・NTN岡山、２位・吉備国際工華、３位・美作グランジャー
という結果となりました。
これにより優勝は「NTN岡山」。
そしてNTN岡山と吉備国際工華の２チームは、中国リーグ昇格をかけて、
１１月１０日から行われる中国県リーグ決勝大会に出場することになります。

鹿児島県リーグ

こちらは上位４チームで争われた優勝争い。
結果は前節１位の鹿児島銀行FCが勝って、あっさり優勝を決めてしまいました。
これで鹿児島銀行FCは来年１月に行われる、
九州県リーグ決勝大会に鹿児島代表として出場することになります。
　　　
今週末は青森、香川、徳島などで優勝決定の可能性アリ。
各都道府県リーグの情報は『すぽーつなぐり書き』より
「都道府県リーグ」でご覧ください。