タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

週末の都道府県リーグ

先週末に行われた都道府県リーグのうち、優勝の決まった青森、
そして奈良県プレーオフの結果をお伝えします。

青森県リーグ

青森県リーグは先週末に残り試合を一気に消化。
優勝可能性が残るFC六ヶ所はダブルヘッダーでの戦いとなりましたが、
結局そのFC六ヶ所はダブルヘッダーを1敗1分で、優勝争いから脱落。
すでに暫定1位の航空自衛隊三沢は全日程を終了しているため、
優勝争いは、3位・エンジェルの結果次第となりましたが、
そのエンジェルが最終戦で勝って勝点を24とし、
航空自衛隊三沢の勝点23を抜いて、エンジェルの1位が確定。
というわけで青森県リーグは「エンジェル」の優勝となりました。
優勝したエンジェルは、今週末から行われる北3県チャレンジリーグに、
青森県代表として出場。
このチャレンジリーグで上位に食い込めば、東北2部昇格の可能性があります。

奈良県リーグ

府県リーグ決勝大会進出をかけたプレーオフ
変則的な試合方式となっていたこのプレーオフですが、
まずは1つ目の席をかけて、1位・ポルベニルカシハラと2位・郡山FC JSTが対戦。
結果はポルベニルが勝利して、まずは順当に1枠目が決定。
そして敗れたJSTは今度は2つ目の席をかけて、
3位・都南クラブ VS 4位・Ateleticoの勝者である都南クラブと対戦。
こちらは2位のJSTが勝って、
結局奈良県は、リーグ戦の上位2チームが
そのまま府県リーグ決勝大会への出場権を手にしたこととなります。
   
その他香川県リーグは次節に優勝持ち越し、
そして徳島県リーグの結果はまだわかっていませんので後日お伝えします。
ということで報告を締めようかと思いましたが、
実は滋賀県リーグの優勝がすでに決定していました。
優勝したのは「東レTOP」。
しかし滋賀県奈良県同様プレーオフによって、
府県リーグ決勝大会の進出チームを決めるため、
その出場チームはまだ決まっていません。
プレーオフはこちらは単純な総当りのリーグ戦。
リーグ戦の上位4組、東レTOP、滋賀FC、守山侍2000、BIWAKO.S.C.HIRAのによる
プレーオフが11月4日から開催されています。
その結果はまだわからないのでこちらも結果は後日お伝えします。
  
各地域で優勝チームが出揃ってきた都道府県リーグ。
都道府県リーグの情報は『すぽーつなぐり書き』より
都道府県リーグ」でご覧ください。