先週末に優勝の可能性があった６府県のうち、
結果のわかっていない京都、徳島を除く４県の結果を報告をします。
また滋賀のプレーオフの結果もあわせて報告します。
三重県リーグ
三重県リーグは、引き分け以上なら優勝だった伊勢ペルソナFCが、
６位・古河電工三重相手になんなく勝って、優勝決定。
一方で、勝てば２位以内＆府県リーグ決勝進出確定だったKMEW伊賀FCが、
７位・鈴鹿クラブに敗れ、こちらは最終節に決定が持ち越しとなっています。
兵庫県リーグ
兵庫県は先週末が最終節。
前節まで勝点で並んでいた首位・セントラルSCと２位・エストレラ津田SCですが、
最終節も共に勝利し、得失点差でセントラルSCが逃げ切って、
セントラルSCが兵庫県リーグ優勝を決めました。
セントラルSCとエストレラ津田SCの両チームは
１２月から行われる府県リーグ決勝大会へ兵庫県代表として出場します。
香川県リーグ
こちらも先週末が最終節。
最終節は優勝の可能性が残る首位・多度津クラブと２位・三菱化学FCの
直接対決となりましたが、
結果は多度津クラブが勝利し、香川県リーグ優勝となりました。
多度津クラブはこれで四国リーグ昇格のかかる、
四国リーグチャレンジチーム決定戦に香川県代表として出場することとなります。
福岡県リーグ
福岡県リーグも先週末が最終節。
詳しい結果はまだ入ってきていませんが、
どうやら優勝の可能性のあった首位・三宅クラブと２位・久留米アザレアが、
共に敗れたらしく、結果、そのまま三宅クラブが首位をキープし、
福岡県リーグ優勝となりました。
三宅クラブはこれでKyuリーグ昇格のかかる県リーグ決勝大会に
福岡県代表として参加することとなります。
滋賀県リーグ
レギュラーシーズンの上位４チームで争われるプレーオフ。
レギュラーシーズン優勝の東レTOPにボーナス勝点３が付与される以外は
いたって普通の総当りリーグ戦となりますが、
なんとこのプレーオフで東レTOPがまさかの１勝２敗。
勝点は３＋ボーナス３の６点となり、
プレーオフ１位の滋賀FC（勝点９）には及ばず、
またプレーオフ２位のBIWAKO.S.C.HIRA（勝点６）に勝点では並んだものの、
得失点差で上回られ、
東レTOPの関西府県リーグ決勝大会出場はなりませんでした。
関西府県リーグ決勝大会には、滋賀FC（レギュラーシーズン２位）と
BIWAKO.S.C.HIRA（レギュラーシーズン３位）が出場することとなります。
京都と徳島の結果はわかり次第報告します。
各都道府県リーグの情報は『すぽーつなぐり書き』より
「都道府県リーグ」でご覧ください。
