タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

ゴールドラッシュ2008&オールザッツ漫才200777

昨日はイロモネアの特別編『ゴールドラッシュ2008』。
そして昨日から今日にかけて関西より送られてきた
オールザッツ漫才200777』のDVDを観ました。
『ゴールドラッシュ』の方は、観客がきびし過ぎだろうっていうのがあったけど、
3rdステージから4thステージあたりにかけて、
神がかり的に大ウケが続いたところは、本当に面白かった。
過去3回の中では今回が一番面白かったかな。
エド・はるみは前からちょこちょこ出てて、
正直あんまり面白いと思ってなかったんだけど、
この番組やさんまのまんまの時のエド・はるみを見て、けっこうハマってきました。
あとバッファロー吾郎はさすがの存在感でしたね。
それから『オールザッツ漫才』の方ですが、
・・・なんだろう、笑いのアベレージは上がった気がするけど、
オールザッツ特有の希少性というか、
「ここでしか見れない」っていうものがなくなったような気がします。
最近は数あるショートネタ番組で、東京でも関西の超若手を見る機会があるし、
東京の人間がここでしか見れない芸人って、ショートネタの若手よりも、
むしろ、ちゃんと3分ネタをしてる中堅芸人の方だったりしますしね。
今はショートネタブームだから、
中堅もショートネタで若手に混じってトーナメント戦うくらいのことをした方が
いいかもしれませんね。
M-1に出れないくらいのコンビ歴になってしまった中堅が全国区になるためには特に。
(彼らが全国区を目指してるのかどうかはわかりませんが・・・)
あと、中山功太の対義語のネタは、『エンタの神様』でたまに見るけど、
あれってエンタ側が作ったネタじゃなくて、通常の時もやってるネタなんだ。
中山功太らしくないネタだけど、でもテレビに出るには、
あのくらいブラックさを抑えたネタじゃないといけないのも事実だし、
難しいところですねぇ・・・。
それから天津のエロ詩吟は面白かったけど、
どこが不適切な発言にひっかかったんだ??
今回の『オールザッツ漫才』の若手FootCutバトルの結果は
お笑いなぐり書き』よりご覧ください。
(『ゴールドラッシュ2008』の結果はまだ更新していません)