タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

あらびき団(1/9放送分)

久々の放送でしたが、今回はよかったですね。
トップバッターの鳥居みゆきから飛ばしていたし、
2番手の山下カズオの早口言葉も面白かった。
さらに3番手は村越周司でしたしね。
前にちらっとアメトーークで見かけたけど、
公共電波でちゃんと村越周司を見たのは今回が初めてでした。
有名芸人枠(?)の森三中・黒沢は、
いつもほどのパワーはなかったけど、この番組には合ってますね。
他のメンバーもあらびき芸としてはみんないい味だしてたし、
今回は熊田曜子以外はあらびきらしさあふれるラインナップだったと思います。
みっちーという人のパクリ芸は
ああいうアレンジの仕方だったらギリギリセーフじゃないでしょうか。
ま、コンテストでは受け入れられないでしょうが、あらびき芸としてならね。
そう、パクリ芸で思い出したのが、
先日、日テレのモノマネ番組で
にしおかすみこのモノマネをしている人が出てたんだけど、
・・・あれはモノマネじゃなくて単なる「パクリ」でしょ。
いや、にしおかすみこのマネまでなら、
にしおかすみこはあれでしかテレビに出てないから、
かろうじてモノマネとして成立するかもしれないけど、
そのあとにやった柳原可奈子のショップの店員のマネと、
友近のキャサリンのマネは、モノマネではなくただの「パクリ」。
っていうか、演じられたキャラクターのモノマネしてどうすんだよと。
それ自体がモノマネなんだから、それをやったら「パクリ」だよ。
しかもキャサリンのモノマネに関しては、
友近のやるビバリーヒルズ青春白書のキャサリン」って紹介してたけど、
キャサリンは青春白書の登場人物じゃないから。
そういうなんの下調べもない上っ面だけの芸と、それを放送する番組の作り手に、
とてつもない怒りを感じました。