例年に増して、中堅コンビやM-1準決勝経験組の片割れの出場が目立ちますが、
その中でも特に気になった人だけご紹介。
こういうところに出てくるのやめて欲しい。
若手発掘の場にこの人が出てきちゃうと枠が1つ減っちゃうから。
若手のジャマをしないで欲しい。
せいぜい出るならこの人クラスまでですよね。
ギター侍で売れる前に準決勝まで行ってる経験があるけど、
試行錯誤を繰り返してる時期だけに、今年は準決勝にいけるかどうかが焦点。
こちらは出場に本気さが垣間見えるので、好感。
このクラスの中堅芸人はいっぱい出てるけど、
こういうのに出てきそうなイメージがなかったのでちょっと驚きました。
インパルス 板倉(1月20日)
若手の中ではここのエントリーが一番驚きました。
っていうか、インパルスはこっちじゃなくてM-1の方に挑戦しなよと。
M-1では今年がラストイヤーですが。
基本的にはR-1は純粋なピン芸人の戦いが見たいけど、
ここまでくるともはや何でもありになってきてますね、R-1は。
芸歴制限がないこともあってMBS新世代漫才アワードとともに、
中堅芸人の敗者復活戦のような場になりつつあります。
今年は決勝に純粋なピン芸人が何人進めるか・・・。
R-1予選の結果は『お笑いなぐり書き』より「R-1ぐらんぷり」をご覧ください。