タコ息子の新しいブログでなぐり書き

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M-1グランプリ2008・準決勝東西振り分け発表

これは今年の東高西低を象徴するような振り分けですね。
東京40組、大阪26組という組数の差もさることながら、
出演者の豪華さは東京の方が一枚も二枚も上でしょう。
これでも決勝進出は順当に東京会場5:大阪会場3くらいになるんでしょうか??
過去第1回大会の時に東京会場3:大阪会場7ということがありましたが、
決勝が8組となった第2回大会以降は
5:3、4:4、3:5のうちにとどまっており、
どちらかが6組以上選出されるということはありませんでした。
今年ももしそうだとすれば東京会場は本当に激戦になりますね。
一方で大阪会場から3組となれば1組くらい若手が選ばれそうな気がしますが、
下手をすると、昨年の上位3組(笑い飯、ダイアン、麒麟)とか、
笑い飯、ダイアン、麒麟」なんていう無難すぎる選考になりそうな予感もあります。
ちなみに今年は有力どころの東京大阪間での受験地の入替は
さほどありませんでしたね。
いつもは動いた組からファイナリストが出たりするもんなんですが、
今年は東京から麒麟とダブルネームが大阪受験。
大阪からはケツカッチンと3回戦は大阪受験だったキングコングが東京に戻っただけ。
以前予想でNON STYLEは大阪受験ならファイナリスト確実と書いたんだけど、
NON STYLEに限らず、ボーダーラインにいる東京組は
大阪受験なら確実に決勝獲れたんじゃないかなぁと思ってしまいますよね。今年は。
とにかくこれで東西の振り分けも決まったので、いよいよ予想に入ります。
(あ、さっきの記事も同じシメだった・・・)
M-1関連データは、『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2008」でご覧になれます。