タコ息子の新しいブログでなぐり書き

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R-1ぐらんぷり2009・決勝&敗者復活進出者決定

遅ればせながら、R-1の決勝&敗者復活進出者の感想です。
まずは決勝進出の8名。(決勝出番順)

 1番 <敗者復活勝者>
 2番 <敗者復活勝者>
 3番 バカリズム (タコ息子予想1位)
 4番 エハラマサヒロ (タコ息子予想11位)
 5番 サイクロンZ (タコ息子予想外)
 6番 鳥居みゆき (タコ息子予想6位)
 7番 鬼頭真也夜ふかしの会) (タコ息子予想12位)
 8番 COWCOW山田よし (タコ息子予想13位)
 9番 あべこうじ (タコ息子予想15位)
 10番 中山功太 (タコ息子予想2位)

ファイナリスト予想としては8名中3名正解にとどまってしまいましたが、
次点予想から4名が入っているということで、
ある程度想定内の決勝進出者といったところです。
サイクロンZは予想外でしたけど、予選での評判は良かったですからね。
バカリズムは準決勝は「地理の先生」というネタだったらしく、おそらく未見のネタです。
予選から決勝まで全部違うネタという宣言が本当ならば、
このネタも決勝で見れないことになりますが、果たして決勝は何でくる??
エハラマサヒロはある意味あべこうじとウザキャラでかぶるから、
出番が早かったのは良かったかもしれませんが、なにぶんバカリズムの次ですからねぇ。
サイクロンZは当てぶりネタで相当ウケていた模様。期待です。
鳥居みゆきはいい出番順を引いたかもしれませんね。
バカリズムの次の大きな山がここから続くものと思われます。
鬼頭真也はネタを見たことがないのでなんとも評価できませんが、
鳥居みゆきを上回れば大きなチャンスが訪れる可能性もあります。
山田よしも前の鬼頭真也次第かな。
初見の鬼頭真也が爆発を起こせばここからの常連3人はキツイと思います。
あべこうじは、もうちょっと早い出番がよかったかもしれませんね。
終盤で正統派漫談というのはキツイかも。
そして中山功太も、バカリズムが「贈るほどでもない言葉」なら、
時報のネタは、基本的に間をおいて一言で笑わせるという点でかぶるから、
厳しいかもしれません。
とはいえ今年は本当にわかりません。出番順で大きく有利な人もいなそうですしね。
しかも敗者復活もある。本当にわかりません。
で、その敗者復活に進んだ10組は以下の通り。(敗者復活出番順)

 1番 三浦マイルド (タコ息子予想24位)
 2番 くまだまさし (タコ息子予想外)
 3番 もう中学生 (タコ息子予想33位)
 4番 友近 (タコ息子予想5位)
 5番 夙川アトム (タコ息子予想4位)
 6番 岸学 (タコ息子予想36位)
 7番 鈴木つかさ (タコ息子27位)
 8番 ナオユキ (タコ息子予想外)
 9番 天津木村 (タコ息子予想7位)
 10番 ヤナギブソン (タコ息子予想26位)

ここは出番順的には夙川アトムが恵まれたかなと。
あとは終盤の2人ですね。天津木村とヤナギブソン
天津木村は待ってました感で迎えられると思いますし、
ヤナギブソンも敗者復活戦に関してはラスト出番は有利だと思います。
予想できないのはナオユキさんですね。
オーソドックスな漫談のようだけど、前の7人がそれほど爆発しなければ、
逆に衝撃を与える結果になるかもしれません。
M-1、R-1では厳しい評価を受けている松竹勢の唯一の生き残り。ちょっと楽しみです。
とりあえず決勝の詳しい予想は敗者復活戦勝者が決まった後にしようと思います。
R-1の情報は『お笑いなぐり書き』より「R-1ぐらんぷり」でご覧ください。