東北リーグ(1部第11節・2部北第8節・2部南第11節)
1部はNEC TOKINと福島ユナイテッドが直接対決でドロー。
ユナイテッドはかろうじて首位キープも勝点でグルージャに並ばれる。
2部北は富士クラブが勝って首位キープ。
そして水沢クラブがラインメールを破り2位に浮上しています。
2部南は2位・バンディッツが敗れ、首位・コバルトーレが勝利。
早ければ次節にもコバルトーレの優勝が決定する。
北信越リーグ(第12節)
1部は首位・JSCがツエーゲンに快勝。
これでツエーゲンは優勝の可能性が消える。
そしてもう1試合の上位決戦、パルセイロ VS 山雅はドロー。
これで次節JSCが山雅に勝てば、JSCの優勝が決定します。
2部は首位・テイヘンズが経大とドロー。
2位・CUPS、3位・アンテロープは共に勝ちテイヘンズに迫る。
なお、ゴールズFCは最下位決定で同時に県リーグ降格も決定しました。
関西リーグ(第12節)
1部は前節3位のバンディオンセが前節2位の三洋洲本に敗れ、
5連覇は赤信号。ラランジャは首位キープ。
なおFC京都BAMBは2試合を残し最下位&降格決定。
2部は前節首位のルネスと前節3位の奈良クラブが直接対決。
結果は奈良クラブが勝ち、前節2位の京都紫光も敗れたため、
奈良クラブが首位に立っています。
中国リーグ(延期分)
暫定首位のNTN岡山が日立笠戸相手にドローで足踏み。
また前節4位のレノファがデッツォーラに快勝で3位浮上。
地域決勝進出に望みをつなぐ。