生で見れずに録画したものをみたので
CM飛ばしできたから、それほど長くは感じなかったけど、
これ生で見てたら余計な演出多くてイライラしてたかも。
それにしても片岡飛鳥は
本当に局から局への移動を追うの好きだなぁ。
ただその余計な演出が会場と演者にとっては功を奏したのか
終始リラックスした状態で、会場は盛り上がっていましたね。
番組としてはいい雰囲気だったのではないでしょうか。
それでは各組の感想を。
Ａ−２ チキチキジョニー
ネタの内容が内容だけに評価はされないだろうけど
会場ウケは良かったですね。
この手のネタはトリンドルちゃんみたいな反応する客が多いと
キツイかもしれない。
ブサイクのくせに毒舌吐いているところを
面白いと取ってもらえないとね。
Ａ−３ ナイツ
もう圧巻のネタというか、ネタは見たことのあるのばかりだけど
その編集の仕方とか切り取り具合とか、
もう４分間にナイツの要素を詰め込むだけ詰め込んだ
すばらしい漫才だったと思います。
少なくとも前２組と比較したら圧倒的に勝っていた。
この時点であとの磁石との一騎打ちになりました。
Ａ−４ 磁石
ネタ選びを失敗したかな。
そして右のボケの人が明らかに緊張していましたね。
ナイツの爆発を上回ることができず。勝負あり。
自分が１票入れるとしたらナイツ。
ナイツ→チキチキジョニー→磁石→囲碁将棋の順番でしたかね。
審査員がどんな審査するかわからないから、
まさか客ウケがよかったチキチキジョニーに
票が集まることはないよなぁと思ってたけど
その心配はまったくなくナイツの圧勝。
あ、そういえば審査員。
顔ぶれ見て微妙だったけど、
ろくに感想も振ってもらえないような扱いなら
あの顔ぶれでもよかったのかな。
というか、高須さんの登場時の「この人誰」感が
かわいそうでした。
THE MANZAI情報は『お笑いなぐり書き』より「THE MANZAI 2011」で。
