タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

『R-1 2012』2回戦

東京は2回戦終了。大阪は週末2回戦。
東京勢はこれといった名前は出てこなかったけど、
大阪勢の中にはチュートリアル徳井と友近の名前がありましたね。
最近はすでに名のある人がタイトル取る流れになってるし、
いい加減友近が獲って卒業してもらえばいいと思いますが、
友近の場合、獲ってもまだ出てきそうですよね(笑)
ま、別にルール上何も問題はないんだけど。
どうせだったら陣内、バカリズム鳥居みゆきあたりも
出てきたらどうなんだって思いますけどね。
本当の実力者がタイトル獲れてないというのが
この大会の大きな問題点だと思います・・・。
   
今回は決勝12組、ネタ時間3分というのと同時に
準決勝東西同日開催、客審査導入というのが
大幅に変わったところですが、
決勝の大会方式はだいぶTHE MANZAIに引きづられる感じかな?
12組という数を考えるとおそらく1対1のトーナメントではなく
4人1組×3ブロックで3人での決勝戦という感じでしょうか。
放送時間はたぶん2時間のままだと思うので、
ネタ数的にはこの15が限界かな?
1対1トーナメントだとネタ数22になりますからね。
   
はっきり言ってこのメンツで決勝12人だと
相当無名の人も合格ラインに達すると思われます。
それはそれで楽しみでもあるんですが、
去年の8人のメンツ見てると、レベルは相当低レベルになるのでは?
ネタ時間3分がそれをどう補うか??
 
今のところ期待してるのはスギちゃんですかね。
新年のレッドカーペットとガキの使い新年会で
なかなかいい働きを見せてましたから、
この大会でプチブレイクするのではないでしょうか。
キャプテン渡辺は期待してたんだけど
最近のオンバトでのネタ見てる限りでは
決勝どころか準決勝も危ういかもしれません。
あとは未だ決勝進出できずくすぶっているユリオカ超特Q田上よしえ
決勝経験はあるけど南野やじあたりが出てきて欲しい。
  
ま、なんだかんだいいながらも楽しみにしているのであります。
 
過去のR-1情報は『お笑いなぐり書き』より「R-1ぐらんぷり」でご覧ください。