タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

『R-1ぐらんぷり2013』決勝戦審査考察

審査員 三枝 関根 勝俣 木村 石井 板尾 高田
A1位 ヤナ 三浦 三浦 三浦 三浦 岸・三・ヤ 岸学
A2位 岩橋 ヤナ 岸学 岩橋
B1位 田上 中村 中村 田上 中村 田上 田上
B2位 中村 三度 三度 中村 田上 中村 中村
C1位 アン アン スギ アン アン アン アン
C2位 スギ スギ 高本 高本 スギ キン キン
決1位 三浦 三浦 三浦 三浦 三浦 三浦 三浦

今回はAブロックの時点ですでに7人の配点が割れていたんですね。
4回とも全て勝者に1位の点をつけていたのは
関根さんとラサールさん。
ただ2人の2位の選考はA、Bブロックで分かれました。
文枝師匠の基準というのが毎回わからないんだけど、
とりあえず三浦マイルドの1本目と「よしえさん」のオチが
品がないと取ったのは確実のようで。
『品』が基準なのかなとも思えるけど、
だったらなだぎ武と徳井の同点投票のときに、
なぜ徳井に入れたのかが疑問に残る。
「品」と「下ネタ」というのは
文枝師匠の中では別ものなんでしょうか。
関根さんと勝俣さんはBブロックの2位をなぜ三度にしたんだろう?
田上よしえは好みじゃなかったのかな??
だったらヒューマン3票でもいいくらい、
ヒューマン・田上と三度・こうもりは差があったように思えるけど。
あ、こうもりさんは今回唯一の0票だったんですね。
板尾さんは初めて3人に1票ずつという配点をしましたね。
それもアリなんだということがわかりました。
高田さんはAブロックで岸学を1位に。
羅列ネタよりも役に入るコント的なもののほうが
好みということでしょうか。
  
それにしてもこれだけ多様な採点の中、
決勝で7人の評価が揃ったというのも興味深い。
4:3くらいに割れてもよさそうなもんだったけど。
  
R-1情報は『お笑いなぐり書き』より「R-1ぐらんぷり」でご覧ください。