タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

THEW2023ファイナリスト決定

おかずクラブが入ってないんだというのと

ゆりやんが入るんだということ以外は概ね順当な選考だったと思います。

 

A-1 まいあんつ(ワタナベ)

初日のアドバンテージで逃げ切った感じ。

今回あまり大爆発した組がいなかったから、

あぁ~しらきさんと共に初日で盛り上げた功績が大きかったんでしょうね。

ただ無名な上に、芸風的に、お客さんが様子見るだろうと考えると

トップ出番はなかなか厳しいでしょうね。

ま、仕込みのお客さんだからあり得ないくらいウケるとは思いますが。

 

A-2 はるかぜに告ぐ(大阪吉本)

今回爛々やTEAM BANANAが欠場で、紅しょうがもコントだったので

漫才枠が手薄だったというのもありますが、

そこに期待値も込めてここと梵天が入った感じですかね。

正統派の漫才なので普通にいけばまいあんつよりは上に行けそうだけど

お客さんが無駄に笑う客の場合は手数の多いまいあんつ有利か。

審査員が誰かにもよるけど、ここの勝負は3対4ではるかぜに告ぐ勝利予想

 

A-3 スパイク(東京吉本)

2日とも安定した実力で余裕の決勝進出。

この出番も前2組がやや物足りない感じで進んだあとなのでだいぶ有利かと。

勝負は0対7でスパイク勝利予想。

 

A-4 やす子(SMA)

ネタ自体は極めて凡庸ですが、知名度的には一番なので、お客さん投票は強そう。

勝負は6対1でスパイク勝利予想。最終決戦進出予想は「スパイク」。

 

B-1 ハイツ友の会(大阪吉本)

2日間の出来的には物足りないものがあったが期待度の高さで決勝進出。

1本目に漫才をするのかコントをするのかわからないですが、

後ろのメンツを見るとコントのほうが勝算があるのではないだろうか。

 

B-2 紅しょうが(東京吉本)

準決勝ではコント2本で勝ち上がり。決勝で漫才をする可能性もありますが、

ハイツ友の会と比べると引き芸と押し芸なので、圧倒的に押し芸が有利か。

勝負は0対7で紅しょうが勝利予想。

 

B-3 変ホ長調(アマチュア

こちらも漫才とコントどちらをやるのかわかりませんが、

M-1以来17年ぶりのファイナリストというのを考えると漫才をして欲しい気はします。

何気に司会も審査員も2006年に戦ったメンツというのも熱い。

とはいえ、やはり勝負という点では紅しょうがが7対0で勝利と予想。

 

B-4 梵天太田プロ

ここは間違いなく漫才でしょうけど、こちらも正統派漫才なので

パワー系の紅しょうがが来たらちょっと太刀打ちできないのではないでしょうか。

ハイツ友の会が残ってきたら勝算あり?

勝敗予想は紅しょうがが7対0で勝利と予想。

ということで最終決戦進出は「紅しょうが」。

 

C-1 ゆりやんレトリィバァ(大阪吉本)

準決勝は2日共後半のトップという特別扱いで照明もモニターも使い放題で

やりたい放題の感じでしたが、それで決勝に上がってしまうのはいかがなものかと。

かませ犬的に残したという考えもあるけど、

ここを残すんなら2日目に上位ウケだったおかずクラブを残してあげても良かった。

とはいえ準決勝でやったネタをやらなきゃいけないというルールはないから

決勝で全く違うネタを披露する可能性もある。勝敗はまったく予想できない。

 

C-2 あぁ~しらき(グレープカンパニー

ゆりやんのネタ次第ですが、初日にやったネタがそのままハマれば、

最終決戦も夢ではない。

ただ客次第では引いてしまう可能性もあり、本当に勝敗は予想できない。

ここでは3対4であぁ~しらきとして進めていきます。

 

C-3 ぼる塾(東京吉本)

4人になって初の決勝。準決勝では漫才とコントを両方披露していましたが

勝算があるとすればコントだと思います。

勝敗予想は3対4でぼる塾勝利と予想。

 

C-4 エルフ(東京吉本)

ここも準決勝ではコントと漫才を披露。

こちらもコントのほうが勝算ありか。

コントなら勝敗予想は0:7でエルフ勝利と予想。

ゆりやんかあぁ~しらきが残っていて漫才なら、

もしかしたら前者の勝ち残りもあるかも。

最終決戦進出予想は「エルフ」

 

予想通りだと最終決戦は「スパイク」「紅しょうが」「エルフ」の吉本決戦。

ネタで行くと2本共強いスパイクに分があるように見えるが、

ネタ順次第で順位は入れ替わるかもしれない。

もしAブロックからスパイク以外が上がってきていたら紅しょうがの可能性も。

優勝予想はスパイク>紅しょうが>エルフ。