東京はまだ１回戦が残されていますが、大阪は今週末から２回戦突入。
昨日、その出場者が発表され、現時点でエントリーは６２組。
ずいぶん少ないなぁって思ってたけど、
大阪は１回戦、２００組弱しか合格してなかったんですね。
シード組と地方合格コンビを入れても２５０組ほど。
残りの２日間で１００組弱ずつさばけばいいようなので、
決して少なすぎるエントリーではないようです。
というか、東京が多すぎ・・・？？
で、肝心の出場者ですが、ここでの紹介はとりあえずシード組だけ。
まず、今年がラストチャンスの「りあるキッズ」、
そして今年漫才アワードと上方漫才大賞の２冠を獲得している「NON STYLE」、
あとは前回アマチュアで準決勝まで進んでいる「変ホ長調」、
その他「ヘッドライト」「マラドーナ」「にのうらご」の計６組がエントリー。
前回、シード組で２回戦敗退だったのはわずかに４組。
しかも４組全てが東京組だったことを考えると、
この６組はさすがに２回戦は突破してくるでしょう。
落ちるとしたらアマチュアの「変ホ長調」だけど、
片割れのO・D・Aさんが２年連続でR-1の準決勝に進んでることを考えると、
アマチュアだからといってクオリティの低下はないものと思われます。
１回戦通過コンビなどM-1に関する情報は、
『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2006」をご覧ください。
