まず12月16日に本選が行われる『上方お笑い大賞・新人賞』。
合計3回の選考会でそれぞれ上位2組が選考され、計6組が本選進出。
その本選進出者は以下の通り。
この中から最優秀新人賞が選ばれるわけですが・・・
どうせ「NON STYLE」でしょ??(笑)
ただ、この上方お笑い大賞の最近の受賞者は、
2年ないし3年間本選に出場し続けて、
ようやく最優秀新人賞を獲得するというパターンが続いているため、
3年目の「千鳥」、2年目の「アジアン」の方が、
そういう意味では有利かもしれません。
勢いでいえば間違いなく「NON STYLE」でしょうけどね。
また来年の1月8日に行われる『ABCお笑い新人グランプリ』の
本選出場者10組も先日発表。出場者は以下の10組。
こちらは数年後のM-1に出てるんじゃないかという次世代の逸材が、
多数出場していますね。
こちらの賞も「2回目の出場で最優秀」というパターンが多いので、
そうなると「いがわゆり蚊」「田中上阪」のどちらかということになりますが、
どちらも最優秀というほどの実力はないと思うので、
おそらくこの2組は優秀賞止まりで、
「プラスマイナス」あたりが最優秀をもっていきそうな気がします。
関西賞レース過去受賞者などの情報は、
『お笑いなぐり書き』より「若手賞レース受賞者一覧」をご覧ください。