タコ息子の新しいブログでなぐり書き

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『キングオブコント2008』決勝審査方法

準決勝敗退コンビの中から100名が各5点満点、計500満点で審査。
また2ブロックに分かれて予選を行い、各組1位が最終決戦で戦うようです。
最終決戦は最終決戦に進んだ2組が記名投票、
引き分けの場合はその他の決勝進出者6組が記名投票を行い、
さらに引き分けの場合は準決勝敗退コンビによる投票になるようです。
すでに出番順、グループ分けは記者会見の時に決められたようですが、
今のところはたまたま見た『ピンポン!』の映像で、
TKOが「A-1」というボールを引いていたのだけしかわかっていません。
・・・それにしても画期的というよりかは不安いっぱいの審査方法ですね。
準決勝敗退コンビの採点がオープンなのかクローズなのかにもよるけど、
やっぱりこの方法だとベテラン有利になってしまうでしょうね。
ま、M-1で審査員が審査されているのと同じように、
オープンな採点であれば、その芸人の見る目も審査されることになるんだけど、
現役世代と現役を退いている世代とでは、その重さはぜんぜん違うでしょうしね。
現役世代はここでいい加減な採点しても評価を自力で取り返せる機会は多いですから。
とにかく審査結果がテレビを通して見ている視聴者と、
大きな乖離のない審査結果になることを望みます。
ま、大きな乖離が生じて批判が多く集まれば、
次回からシステム変更になるだろうから、それはそれでいいと思いますが。
M-1も1回目の一般審査は批判が多かったですからね。
あとは今回選ばれた8組が8組ともいいネタをしてくれるかどうか??
決勝の審査に加えて準決勝の審査も批判が集まるようなら、
大会として成り立たないですからねぇ・・・。
不安がいっぱいだけど、決勝戦、期待してます。
キングオブコント』の情報は『お笑いなぐり書き』より
キングオブコント2008」でご覧になれます。