なにぶん初挑戦のコンビや知らないコンビが多いもので
予想として成り立つかどうかわかりませんが、
とりあえずこちらも東京の時と同様、
シード組とノーシードから勝ち上がりそうな組だけをピックアップします。
11月29日(出場予定51組・内シード組15組)
<合格確実・11組>
ダイアン、千鳥、麒麟、天津、とろサーモン、鎌鼬、スマイル、
ジャルジャル、藤崎マーケット、ハム、銀シャリ
<ボーダーライン・11組>
天竺鼠、大脇里村ゼミナール、span!、ソラシド、座長座長、
スーパーマラドーナ、学天即、ビタミンS、極悪連合、ミサイルマン、
ピーマンズスタンダード
11月30日(出場予定52組・内シード組10組)
<合格確実・7組>
キングコング、笑い飯、アジアン、ヘッドライト、プラスマイナス、
ギャロップ、モンスターエンジン
<ボーダーライン・10組>
ゼミナールキッチン、GAG少年楽団、はだか電球、変ホ長調、スーパーZ、
ベリー・ベリー、コア、のろし、恋愛小説家、プリンセス金魚
・・・なんともつまらん予想ですいません・・・。
というか名前を挙げてみて思ったのは、ノーシードに知ってるコンビが少なすぎる。
これは大阪3回戦は単純に名前の序列だけ決まりそうですね。
無名からは本当にウケた1、2組だけが準決勝にあがることになりそう。
あと注目はなすなかにし、オジンオズボーン、ヒカリゴケといったところが
軒並み落選している松竹勢ですが、
さすがに大阪からは1組は出てくるでしょう。
そうなった時に、序列通りのろしが来るか、
あるいは変化球でピーマンズスタンダード、恋愛小説家、プリンセス金魚といった
あたりが来るか。
大阪の注目はこの辺だけですかね。
大阪に関して言えば合格確実から1組でも漏れるコンビがいたら、
その時点で大波乱といっていいかもしれません。
ちなみに合格者数の予想は29日が14〜16組、30日が10組前後。
それで東京からの追加合格が5組ほど出るのではないでしょうか。
M-1関連データは、『お笑いなぐり書き』より「M-1グランプリ2008」でご覧になれます。