いよいよ日曜日に準決勝でおそらく翌日には決勝進出８名が決定すると思いますが、
まったく予想がつかないので、まずは予想ではなく願望を書きたいと思います。
以下がタコ息子が希望する決勝８名です。
ま、関西勢はおいといて、
関東勢が非吉本だけで構成されるなんてことはないと思いますが、
とりあえずこれがタコ息子の願望による決勝８名です。
鳥居みゆきはねぇ、ま、最近ではレッドカーペットでも
マサコ以外のネタやってるし、
R-1でそれを披露する必要もないかなとは思いますが、
やはり４分ネタとしての完成度、ストーリー性というものを、
見せて欲しいとは思っています。
バカリズムはとにかく「贈るほどでもない言葉」なら優勝候補筆頭だと思うのですが、
なんか関テレのR-1のページでは、
「予選、決勝すべて違うネタをして完全優勝」なんて言ってるので、
ネタ選びに不安が残ります。
ユリオカ超特Qは流れ的に来そうな予感。
ただ同じ漫談のあべこうじも強力だし、
ハゲネタでは三浦マイルドなんてのもいますからね。
他事務所のベテランをわざわざ拾ってくれるかどうか・・・。
夙川アトムは若手ではファイナリスト候補筆頭かなと。
「笑わず嫌い王決定戦」の後のホサれていた期間が、
いい温存期間になったと思っています。
児嶋一哉（アンジャッシュ）は、う〜ん、現実的には難しいかもしれないけど、
司会の雨上がりにはアメトーークで散々いじられてるから、
一言宮迫の「児嶋のおもしろいところ初めて見た」という
コメントを引き出したいですね。
関西勢では中山功太が、おそらく「時報」のネタで上がってくるのかなと。
去年のネタ、当時はイマイチと思ってたけど、
このあいだ改めて去年のR-1を見返したとき、
要は手数の多いネタで、４位になるべくしてなったんだなと思い直しました。
優勝してる姿は想像できないけど、決勝で見てみたい人ではあります。
須知軍曹は去年の優勝候補に挙げてたんですが、結果は２回戦敗退。
こちらも優勝できるネタではないけど、オーソドックスなあるあるネタで、
４位くらいは狙えそうな気がするんですよね。
キャラも完成してるし、ここをきっかけに露出を増やして欲しい。
後藤秀樹は正直上がってこないとは思います。
思いますけど、関西勢の中堅の中では一番挙げてあげたい人かなと。
去年の年末のオールザッツでのネタは、
特別面白かったわけではないけど、なんとなく「本気」を感じたので期待したい。
ということで以上がタコ息子の決勝願望８名でした。
そして今年は準決勝の９位〜１８位が敗者復活戦に進み
そこから２名決勝に進むということで、
ここで敗者復活戦に進んで欲しい人も１０名選抜しておきます。
山本俊治、鬼頭真也、小島よしお、田上よしえ、COWCOW山田よし、
ヤナギブソン、いがわゆり蚊、天津向、マリッジブルーこうもと、桜塚やっくん
今回アマチュア唯一準決勝進出の山本俊治さんですが、
長年２回戦敗退を重ねた上での今回ということで非常に期待しています。
決勝８名というのは無理でもアマチュアの優勝者ということで、
テレビには出してあげたいなと思っています。
鬼頭真也は予選での評判がかなりいいので、どんなネタなのか見てみたいですね。
小島よしおはとにかくここもどんなネタやってるのか見てみたい。
田上よしえはねぇ、オンバトでも活躍してたけど、
ここ数年テレビ画面で見ることはなかったですし、
女芸人の中では実力派だとおもうので、上がってきても不思議ではないはず。
COWCOW山田よしは去年ウケたのに出番順で最下位だったので、
リベンジさせてあげたいですね。
ヤナギブソンは、一回全国ネットの番組で見てみたいな。
いがわゆり蚊は、チェンバル語はあんまり好きではないけど、
関西勢唯一の女性芸人としてせめてテレビ画面には映ってほしい。
天津向は、レッドカーペットの感想にも書いたけど、
オリジナルネタでOAさせてあげたいですよね。
マリッジブルーこうもとはモノマネ中心のようだけど、
一度ちゃんとしたネタを見てみたい人ではあります。
桜塚やっくんはどうやらあばれヌンチャク時代のテイストのネタのようなので、
あのネタでもう一度表舞台にあげてあげたいです。
以上タコ息子の決勝８組願望と敗者復活進出１０組願望でした。
あとで改めてちゃんとした予想という形でまとめていきたいと思います
R-1の情報は『お笑いなぐり書き』より「R-1ぐらんぷり」でご覧ください。
