いくつかはすでに感想書いてますが、
その他で印象に残っているものについて。
おもしろ荘
日テレの年明け１発目。
今年は特にM-1のセミファイナリストが多かったですね。
特に印象に残っているのはハマカーン。
09年のM-1ファイナリスト予想では、
周りの高評価につられ８組に入れていたものの、
自分の評価としてはそこまで高くなかったんですが、
この時のウケ方はハンパなかったですね。
MCのナイナイが受け手として良いというのもあるけど、
笑いの最高到達点としてはかなり高いものを
叩き出していたんではないでしょうか。
ただやはり無駄な部分もあるなぁと思ったのは事実。
そこでどうしてもアベレージが下がってしまう。
このあたりが今年決勝に届かなかった理由かもしれません。
最高到達点の状態で４分維持できるようなネタ作ったら、
今年はダントツでM-1制覇できると思うけど、
１年間でそこまで持っていけるか？？
というかその前にハマカーンは出場資格あるのかわかりませんが・・・。
一応00年結成だけど、コンビによっては
去年がラストチャンスだったりしてますからね・・・。
爆笑ヒットパレード
こちらもナイナイがMC。
さすがに８時間全ては見てなかったけど、
やはり岡村のお笑い好きが全面に出てて、
MCとして好感が持てる。
あと岡村の類稀なる“コピー力”というのか、
直前のネタを応用して笑いにつなげる力も
いかんなく発揮されてましたね。
イロモネア
関根勤の１００万獲得は当たり前というか、
逆に他の出演者はあのくらい研究しておけよと思ってしまう。
ま、ただここまで本気だと、
逆に面白味に欠ける部分はあるかもしれませんが・・・。
個人的にはずんもイワイガワもいらなくて、
関根勤１人でチャレンジして欲しかったけど、
きっとバーター込みだから出演OKしたんだろうなぁ・・・。
その辺ちょっとすっきりしないものが残った。
行列のできる法律相談所
あれだけCM打ってて、磯野貴理の元ダンナを
次週持ち越すっていうのは倫理的にダメでしょ。
ガキの使い・笑ってはいけないホテルマン24時
なんかハマカーンの感想と重なるところがあるけど、
最高到達点も高いけどアベレージにすると低いというか、
そこがこの企画にイマイチはまれない要因の一つかな。
２時間くらいだったらまだ見れるけど、
６時間はさすがに長すぎる。
あと今回は内輪のやりとりで笑ってしまう部分が多くて
そこで見る気が失せました。
関根・優香の笑うお正月
アンタッチャブル・山崎は最近崩しすぎで、
面白いを通り越してウザいだけになっている気がする。
もうちょっとギリギリのところで止めといて欲しいなぁ。
