明日の「挑戦会」の放送を待たずに
公式HPで発表されていますね。
危惧されていた審査方法ですが、
プロ９人が各１票＋ワラテン（素人投票）を１票分として
全部で１０票のうち一番多く票を獲得したコンビが勝ち、
ということで、ファンの組織票で勝敗が決するという
最悪の事態は避けられた模様です。
でもプロ９人はそれぞれ点数で評価して欲しかったなぁ。
あとはプロ９人の人選が気になるところ。
ちゃんと紳助イズムを引き継いで、芸人９人になっているかどうか？
R-1では漫画家の江川さんとか秋元康が入っていたからなぁ。
まぁ、M-1第１回目の青島さんとか鴻上さんも
芸人じゃないっていえばないんだけど。
あと決勝の組み合わせは読む限りだと
どうやらサーキットの順位順にブロックだけを決めるのかな？
ワイルドカードはＤブロックって決まっているみたいだけど
出番順はブロック決めたあと抽選なのかもしれません。
そうでなければＭ−１同様、
ワイルドカード勝者が最も有利な出順になってしまいますしね。
過去のいろんな大会を経て、
限りなく平等な大会方式になったなぁという気がするけど、
一方で各コンビの点数がわからないなど、
刺激が足りない大会方式であることもまた事実でしょうね。
でもこれはしょうがないか。
とりあえず素人審査の占める割合が限りなく少なかったことに
まず胸をなでおろしています。
THE MANZAI情報は『お笑いなぐり書き』より「THE MANZAI 2011」で。
