タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

R-1ぐらんぷり2020決勝

無観客とはいえ思ったよりは観やすかったけど、

視聴者投票と個人的な票の乖離はすごかったなぁ・・・。

コント有利かと思いましたが、

逆に間が気になってしまう分、コント勢はきつかったですね。

守谷日和やほしのディスコは間が早くなってしまってた。

その点考えると音を使っていたヒューマン中村は間はしっかりしてましたね。

Aブロックは、SAKURAIが予選での手数の少なさを改良して

しかも強いインパクトのネタを持ってきていたので行くかと思ったけど、

野田クリスタルもしっかりオチを改良していて、インパクトで勝りましたね。

視聴者の支持がついてきてたのが強かった。

Bブロックは個人的にはななまがり森下だったけど、

ネタあとの陣内さんのコメントが、やや視聴者には影響してしまったかな。

そんな中ではパーパーほしのは大健闘でした。

Cブロックは、おいでやす小田がコントではなく、フリップで来て

無観客対策ばっちりかと思いましたが、視聴者人気のなさに屈してしまいました。

それにしても大谷健太が上がってくるとはビックリ。

そしてマツモトクラブは配信なかったからどんなネタだったのかわからなかったけど

今まで客人気で上がってきたんだなというのがはっきりした。

M-1もR-1も、変に客にこびずにプロ審査でいいと思うんですけどね。

最終決戦は3組とも1ネタ目より落ちたけど、

まだ落ち率の少なかった野田クリスタルが優勝ということで。

大谷健太は早口言葉じゃない時点でアウトでしたね。南條も急造感が強かった。

野田クリスタルに関しては芸人としてというよりも

これからゲームクリエイターとして華やかな道が待っていますよね。

そういう意味ではオジンオズボーン篠宮も決勝上げてあげて欲しかった。

今後は違う意味でスターを作る大会になってくるかもしれませんね。