タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

M-1グランプリ東京3回戦(10/31夜)

A    ちゃんぴおんず(ワタナベエンターテインメント)    

本人たちも言っていたけどテレビ(おもしろ荘)で映えそうなネタ。

トップバッターになった時点で、勝ち抜くよりもインパクトを残すほうに舵を切ったか

A    太鵬(吉本興業)    

吉本のお客さんが多いのでそこそこウケてはいたけど、冷静に見たらまだまだパワー不足。

 

A    ハナイチゴ(太田プロダクション)    

今回はシンプルに小松崎さんのほうの大声ツッコミのみで勝負

 

A    ダンシングヒーロー(SMA)    

こういう完全コント(ウソ)のネタってどういう評価になるんだろう?


A    ブラゴーリ(吉本興業)    △

ほぼ寝そべっているという新しい見せ方で面白かったけど

足元が見えないルミネだとできないネタですね。

 

A    竹内ズ(プロダクション人力舎)    

コント師らしいネタで面白かったけど、合格には及ばないか


A    サンタモニカ(吉本興業)    △

キャラも良かったけど、タイプ的には令和ロマンや真空ジェシカと似たタイプなのでそことの競争か。

 

A    ネイチャーバーガー(吉本興業)    

リズムが良くなかった。普通に考えたら落ちたと思うけど、あとは期待値補正があるか否か。


A    阿佐ヶ谷姉妹(ASH&Dコーポレーション) ◎   

この知名度であれだけウケてたら当確でしょう。決勝狙えるくらいの出来。


A    男性ブランコ吉本興業)   ◎

並び順でのツカミもばっちりだし、本ネタでも爆笑。ここも当確


B    バンビーノ(吉本興業)    

久々の漫才挑戦。面白かったけど合格させるメリットがあまりないような気も。


B    クマムシワタナベエンターテインメント)    

脱あったかいんだから路線というか、この間どんなネタで勝負をしていたかわからないけど、ある意味振り切っていた

 

B    入間国際宣言(吉本興業)    △

キャラが審査員にハマっているか否か


B    カカロニグレープカンパニー)

ここは審査員以前に観客にハマっていなかった。あのキャラは漫才にするとわざとらしく見えてしまう。

   
B    EXIT(吉本興業) △

コンプラをネタにしたネタでいえば祇園のほうが一枚上手。受かってても文句はないけど、落とされても不思議ではない。

   
B    Aマッソ(ワタナベエンターテインメント) △

ここもウケてはいたけど、審査員的にもうあまり興味ないのではないか。

   
B    くらげ(吉本興業)    △

ネタの出来でいえば前2組より上だったことは確か。


B    ラパルフェワタナベエンターテインメント)

阿部寛を使ったメタネタでしたがそこまでハマらず。

   
B    令和ロマン(吉本興業)    〇

いわゆる面白いこと羅列系のネタでは一番ウケていたと思う


B    モグライダーマセキ芸能社)    〇

落としはされないと思うけど、ウケはイマイチだったように思う


C    ヘドロ一家(吉本興業/アマ)    

2丁拳銃小堀さん親子。ま、アマチュアですからね。

 

C    ダイヤモンド(吉本興業)    〇

動きはあるけど切り口だけのシンプルなしゃべくりでここまでウケるのはすごい


C    さすらいラビー(太田プロダクション)    △

ここはウケてはいるんだけど、審査員評価は高くないような気が。

 

C    オダウエダ(吉本興業)   

サントリーがスポンサーの大会でクリアアサヒのネタ。


C    べじぽた(吉本興業)    

GAG自体が準決勝に進めなかったくらいだからこの組み合わせならここが限界か。


C    コロコロチキチキペッパーズ吉本興業) △    

コロチキの漫才の中では出来が良かったほうだと思う。この知名度でこのくらいウケていたら通してあげないと可哀想かな。


C    カナメストーン(マセキ芸能社)   

ここは以前ほどの爆発力がなくなっているような。ウケてはいるから通るかもしれないけど。


C    ヤーレンズケイダッシュステージ) 〇

前まではスカシた感じの逃げボケが多かったけど、今回は真摯に取り組んでる感があって準決勝あるいはその先も狙える可能性あり

    
C    すゑひろがりず吉本興業)   △

ウケてるから普通なら合格なんだろうけど、残す理由があるかと考えると落とされても不思議ではない

 

C    真空ジェシカプロダクション人力舎)  △  

前年決勝のアドバンテージがあると思うけど、落とされても不思議ではない出来だった。

 

D    リニア(プロダクション人力舎)    

後半だいぶ盛り上がったけど、前半の沈滞がだいぶハンデになってると思う


D    サンシャイン(吉本興業)    

勝負を捨てた感じ。ある意味では勝負に出たとも言えるんですが。


D    宮下草薙太田プロダクション)   

知名度があるコンビの中では一番ハマっていなかった。普通に考えたら落選だが。


D    ダイタク(吉本興業)    〇

ちょっと序盤苦しい感じだったが後半は見事。さすがに落とされることはないかと。


D    かもめんたるサンミュージックプロダクション)    △

会場ウケはそんなでもなかったけど内容的には受かっててもいいくらいの出来


D    トット吉本興業)    

題材がちょっと攻めすぎだったような気がする。


D    キュウ(タイタン)    △

もうちょっとドカンと来てほしかった感じはある。合格するだろうけど落とされても不思議ではない。


D    鬼越トマホーク(吉本興業) △

しっかり漫才として笑いを取っていたから合格できると思うけど、知名度がなかったらここで落とされているかもしれない。

 

D    オズワルド(吉本興業)    ◎

まあ、さすがにここで落とされることはないでしょう。


D    トム・ブラウン(ケイダッシュステージ)    〇

圧巻のウケ。でもここは決勝に出た時以上のものがあるかといえばもうなさそうな気もするので、このスタイルで再決勝は難しい気がする。

 

E    マテンロウ吉本興業)    

漫才としてはしっかり笑いは取っているけど、新しさはないですね


E    とらふぐ(吉本興業)    △

観たことあると思ったらボケが田畑藤本の田畑さんでした。

ツッコミが切れがあってよかった。知名度は低いけど合格してもいいくらいの出来。

 

E    アイデンR(吉本興業/太田プロダクション)    

まあ残してもらえるかもしれないけど、今年のレベルを考えるとにぎやかしはここまでか。

 

E    インディアンス(吉本興業) 〇   

結構昔見たフレーズがいっぱいあったけど、ま、3回戦は余裕の温存ですよね。


E    ストレッチーズ(太田プロダクション) △

ツギクル芸人を獲って、勢いはあるんだけど、意外と冷静に見るとあぶないじゃないかという気がする。さすがにここでは落とされないでしょうけど

   
E    怪奇!YesどんぐりRPGケイダッシュステージ/サンミュージックプロダクション) 

ここもアイデンRと一緒で、にぎやかしだと捉えられればここまでの可能性はある。

 

<合格予想>

昨年東京は81組が合格。今年は東京準々決勝が3開催あるから、もっと増える可能性あるけど、この日に有名どころが固まったことを考えると、46組中30組くらい受かってても不思議ではない。少なく見積もって25組だとすると、どこが落とされるかが見もの。

印をつけたのは以下の25組。だけど無印でもネイチャーバーガー、オダウエダ、べじぽた、カナメストーン、宮下草薙、怪奇、あたりは拾われる可能性あり。△は落ちても不思議ではないところ。〇以上はさすがに受かると思うんですが、毎回1組くらいは〇以上と思っていて落ちるんですよね。

 

A    阿佐ヶ谷姉妹(ASH&Dコーポレーション) ◎   

A    男性ブランコ吉本興業)   ◎

D    オズワルド(吉本興業)    ◎

E    インディアンス(吉本興業) ◎  

 

B    令和ロマン(吉本興業)    〇

B    モグライダーマセキ芸能社)    〇

C    ダイヤモンド(吉本興業)    〇

C    ヤーレンズケイダッシュステージ) 〇

D    ダイタク(吉本興業)    〇

D    トム・ブラウン(ケイダッシュステージ)    〇

 

A    ブラゴーリ(吉本興業)    △

A    サンタモニカ(吉本興業)    △

B    入間国際宣言(吉本興業)    △

B    EXIT(吉本興業) △

B    Aマッソ(ワタナベエンターテインメント) △

B    くらげ(吉本興業)    △

C    さすらいラビー(太田プロダクション)    △

C    コロコロチキチキペッパーズ吉本興業) △    

C    すゑひろがりず吉本興業)   △

C    真空ジェシカプロダクション人力舎)  △  

D    かもめんたるサンミュージックプロダクション)    △

D    キュウ(タイタン)    △

D    鬼越トマホーク(吉本興業) △

E    とらふぐ(吉本興業)    △

E    ストレッチーズ(太田プロダクション) △