タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

M-1グランプリ2023審査員

志らくさんがいなくなる、逆に言えば他の6人は残留ということなので、

審査員を予想してみます。

ちなみに昨年の審査員はこちら。年齢は今年の年齢。

 

松本人志(60歳・吉本・西・元漫才師)

中川家礼二(51歳・吉本・西・現漫才師)

サンドウィッチマン富澤(49歳・非吉本・東・現漫才師)

ナイツ塙(45歳・非吉本・東・現漫才師)

博多大吉(52歳・吉本・西・現漫才師)

山田邦子(63歳・非吉本・東・非漫才師)

立川志らく(60歳・非吉本・東・落語家)

 

単純に落語家で入れ替えるのか、漫才師にするのか、非漫才師にするのか。

そして吉本を入れるのか、そうでないのか。

あと年齢は若返るのか、まっちゃんより上を持ってくるのか。

そして昨年、巨人師匠と上沼さんという西の重鎮が抜けたことで、

基本的に出身は西でも東京を活動拠点にする人だけになっているので、

西のお笑いに理解がある人を持ってくる可能性もある。

 

西のお笑いに理解のある人という選択肢になると、

大阪を活動拠点にしているハイヒールさんか海原やすよ・ともこさんあたりが

有力になってくると思うけど、全国的な知名度としていまいち。

さすがに野々村友紀子さんだと知名度はそこそこあるけど

ランク的に低いということで、

選択肢は東の人に限られてくるか。

文枝師匠や西川のりおさんというのもなくはないかもしれないけど、

いまさら感があるし、カウス師匠の復帰も考えにくい。

何気にハイヒールさんがOKならトミーズ雅さんもなくはないと思うが、

芸人たちがこの人に審査されたいかと言われると疑問が残る。

陣内さんや川島さんは敗者復活や反省会の司会ということなので

このクラスの吉本の人が審査員になるのも考えづらい。

まだギリギリありえるラインだと千原ジュニアさんあたりもなくはないけど、

それだったらもっと前からやってるでしょうし。

あと単純に西からだと基本的には吉本の人になるから、

過半数が吉本だといろいろ問題もあるでしょうしね。

そう考えると東の他事務所、あるいは他ジャンルの人というのが有力か。

 

経験者なら

春風亭小朝(68歳・非吉本・東・落語家)

渡辺正行(67歳・非吉本・東・非漫才師)

 

とここでラサール石井さんが入ってこないのは、今の現状だと仕方ないでしょう。

 

その他だと、笑点の新メンバークラス、

春風亭一之輔(45歳・非吉本・東・落語家)

桂宮治(47歳・非吉本・東・落語家)

 

あとは良く名前上がる中では

神田伯山(40歳・非吉本・東・講談師)

 

まあ炎上系審査員を引き継ぐという意味では、なくもない気がする。

 

そして東の他事務所だったら、過去の経験者でいうと

南原清隆(58歳・非吉本・東・非漫才師)

大竹一樹(58歳・非吉本・東・非漫才師)

 

あとは、あり得ないのレベルですが、

石橋貴明(62歳・非吉本・東・非漫才師)

内村光良(59歳・非吉本・東・非漫才師)

太田光(58歳・非吉本・東・現漫才師)

 

太田さんは直接まっちゃんからアプローチされているから

可能性ゼロではないけど、

バランス考えるとすでに東の他事務所現役漫才師で塙、富澤がいるから、

こちらもいまさら感がある。

何気に前々から、アンタッチャブルザキヤマ

アンタウォッチマンでもお笑いのことを語っていたりするから

あるんじゃないかと思ってるんだけど。こちらもややいまさら感。

そうなってくるとくりぃむ・有田さんなんかもそうなってきますかね。

さりげなくタカアンドトシあたりが入ってきても不思議ではないけど、

ちょっとインパクトには欠けるかもしれませんね。

 

ノンスタ石田パンクブーブー哲夫、笑い飯哲夫のNSC講師陣は、

今回の敗者復活の審査あたりが妥当なのかな。

 

その点いうと、落語家枠そのままで、

一之輔さんか宮治さん、大穴で神田伯山さんはあると思うんですけどね。

そして何気に三谷幸喜とか、

いわゆる芸人・演者じゃないところから来る可能性もなきりしもあらず。

そう考えると、バラエティの枠組み以外から来る可能性も十分ある。

さすがに佐久間さんはないみたいですけどね。

でも本人が否定していなかったら、そこも選択肢になっていたかもしれない。

 

とりあえず、東の非吉本の非漫才師の中から来るのではないかと思います。

答えは12/17。