タコ息子の新しいブログでなぐり書き

しょうがないからこちらに移行しました。

M-1グランプリ2023審査員

志らくさんがいなくなる、逆に言えば他の6人は残留ということなので、

審査員を予想してみます。

ちなみに昨年の審査員はこちら。年齢は今年の年齢。

 

松本人志(60歳・吉本・西・元漫才師)

中川家礼二(51歳・吉本・西・現漫才師)

サンドウィッチマン富澤(49歳・非吉本・東・現漫才師)

ナイツ塙(45歳・非吉本・東・現漫才師)

博多大吉(52歳・吉本・西・現漫才師)

山田邦子(63歳・非吉本・東・非漫才師)

立川志らく(60歳・非吉本・東・落語家)

 

単純に落語家で入れ替えるのか、漫才師にするのか、非漫才師にするのか。

そして吉本を入れるのか、そうでないのか。

あと年齢は若返るのか、まっちゃんより上を持ってくるのか。

そして昨年、巨人師匠と上沼さんという西の重鎮が抜けたことで、

基本的に出身は西でも東京を活動拠点にする人だけになっているので、

西のお笑いに理解がある人を持ってくる可能性もある。

 

西のお笑いに理解のある人という選択肢になると、

大阪を活動拠点にしているハイヒールさんか海原やすよ・ともこさんあたりが

有力になってくると思うけど、全国的な知名度としていまいち。

さすがに野々村友紀子さんだと知名度はそこそこあるけど

ランク的に低いということで、

選択肢は東の人に限られてくるか。

文枝師匠や西川のりおさんというのもなくはないかもしれないけど、

いまさら感があるし、カウス師匠の復帰も考えにくい。

何気にハイヒールさんがOKならトミーズ雅さんもなくはないと思うが、

芸人たちがこの人に審査されたいかと言われると疑問が残る。

陣内さんや川島さんは敗者復活や反省会の司会ということなので

このクラスの吉本の人が審査員になるのも考えづらい。

まだギリギリありえるラインだと千原ジュニアさんあたりもなくはないけど、

それだったらもっと前からやってるでしょうし。

あと単純に西からだと基本的には吉本の人になるから、

過半数が吉本だといろいろ問題もあるでしょうしね。

そう考えると東の他事務所、あるいは他ジャンルの人というのが有力か。

 

経験者なら

春風亭小朝(68歳・非吉本・東・落語家)

渡辺正行(67歳・非吉本・東・非漫才師)

 

とここでラサール石井さんが入ってこないのは、今の現状だと仕方ないでしょう。

 

その他だと、笑点の新メンバークラス、

春風亭一之輔(45歳・非吉本・東・落語家)

桂宮治(47歳・非吉本・東・落語家)

 

あとは良く名前上がる中では

神田伯山(40歳・非吉本・東・講談師)

 

まあ炎上系審査員を引き継ぐという意味では、なくもない気がする。

 

そして東の他事務所だったら、過去の経験者でいうと

南原清隆(58歳・非吉本・東・非漫才師)

大竹一樹(58歳・非吉本・東・非漫才師)

 

あとは、あり得ないのレベルですが、

石橋貴明(62歳・非吉本・東・非漫才師)

内村光良(59歳・非吉本・東・非漫才師)

太田光(58歳・非吉本・東・現漫才師)

 

太田さんは直接まっちゃんからアプローチされているから

可能性ゼロではないけど、

バランス考えるとすでに東の他事務所現役漫才師で塙、富澤がいるから、

こちらもいまさら感がある。

何気に前々から、アンタッチャブルザキヤマ

アンタウォッチマンでもお笑いのことを語っていたりするから

あるんじゃないかと思ってるんだけど。こちらもややいまさら感。

そうなってくるとくりぃむ・有田さんなんかもそうなってきますかね。

さりげなくタカアンドトシあたりが入ってきても不思議ではないけど、

ちょっとインパクトには欠けるかもしれませんね。

 

ノンスタ石田パンクブーブー哲夫、笑い飯哲夫のNSC講師陣は、

今回の敗者復活の審査あたりが妥当なのかな。

 

その点いうと、落語家枠そのままで、

一之輔さんか宮治さん、大穴で神田伯山さんはあると思うんですけどね。

そして何気に三谷幸喜とか、

いわゆる芸人・演者じゃないところから来る可能性もなきりしもあらず。

そう考えると、バラエティの枠組み以外から来る可能性も十分ある。

さすがに佐久間さんはないみたいですけどね。

でも本人が否定していなかったら、そこも選択肢になっていたかもしれない。

 

とりあえず、東の非吉本の非漫才師の中から来るのではないかと思います。

答えは12/17。

THE MANZAI プレマスターズ

からし蓮根 →M-1準々決勝敗退

カカロニ →M-1・2回戦敗退

9番街レトロ →M-1準々決勝敗退

さすらいラビー →M-1・3回戦敗退

シンクロニシティ →M-1準々決勝敗退

素敵じゃないか →M-1準々決勝敗退

ダブルヒガシ →M-1準々決勝敗退(ワイルドカード

トンツカタン →M-1準々決勝敗退

パンプキンポテトフライ →M-1準々決勝敗退

ひつじねいり →M-1準々決勝敗退

フースーヤ →M-1準決勝敗退

紅しょうが →M-1準々決勝敗退

豆鉄砲 →M-1準々決勝敗退

まんじゅう大帝国 →M-1・3回戦敗退

ミスター大冒険。 →M-1・3回戦敗退

ヤーレンズ →M-1決勝進出

ヨネダ2000 →M-1準々決勝敗退

隣人 →M-1準々決勝敗退

 

ナイチンゲールダンス、令和ロマン、真空ジェシカあたりは

一度もプレマスターズに出ていないけど断ってるのかな?

というか、M-1シーズンにここに出てきても勝負ネタは誰もかけないんじゃないか。

いつ収録したのかわからないけど、さすらいラビーが勝ったのは

もしかしたら早めにM-1負けたから勝負ネタで勝負できたからなんじゃないかと。

それにこのあたりのキャリアだと本編出ても実力差が見えるだけだから

どうせだったら、THE SECONDに出てた中堅あたりから選べばいいと思うけど。

どうせやるならもうちょいガチ感と出る側のメリットが欲しいところではある。

M-1グランプリ2023 決勝進出者決定

こちらも結構順当というか、思いのほか無名や関西勢が来なかったというか。

いつも通りの人気投票でも復活誰かわからないくらい、

有力どころがこぞって決勝進出しましたが、

今年は超実力主義の敗者復活になったことで、

久々に敗者復活からの優勝や上位進出もありえるかもしれませんね。

敗者復活は本放送ではなく敗者復活番組内で発表するようですね。

笑神籤始めたての頃のように、敗者復活も板付きで籤がひかれる感じかな。

 

あらためて準決勝を振り返ると、Aブロック不利は言わずもがなですが、

最初に合格したのが、Bブロックの6番手のくらげだったので、

やはり出番順が大きく左右しましたね。

そして今まではある程度分散してたけど、今年はDブロックから5組。

しかもラスト3組が全合格というのは過去にあったんだろうか。

 

令和ロマンと真空ジェシカはどちらだけかと思ったけど、両方合格。

オズワルドは今回の敗者復活形式だと難しいでしょうね。

ロングコートダティも単純に準々決勝のネタは弱かったから、今年は難しそう。

2015年以来の決勝未経験者の敗者復活に期待。

 

優勝予想としては、毎度ながらくじ運次第だと思うけど、

モグライダーが4組目以降で登場だとしたら、モグライダーが優勝かなと思う。

さや香、カベポスターは1、2番手を引かなければ最終決戦は堅そう。

令和ロマン、真空ジェシカも同様だけど、

ここは審査員にあまり評価してもらえない可能性も。

あと同タイプだからどちらが先に出るかも重要かもしれません。

くらげは後半か、もしくはあまりハネなかった1、2番のあとの3番手とかなら

4位くらいまでいけそう。

ダンビラムーチョはトップでもあまり苦にしなさそうだけど、下位に沈む予感。

マユリカは正直なところ自分の評価と世間の評価が乖離しているので予想が難しい。

個人的には最下位候補です。

あとはヤーレンズモグライダーが沈めば

ここがベスト3に食い込む可能性もあると思うけど、

いずれにしろ前半出番だとつらい。

 

順位予想をするとすれば

くらげ 4~10位

真空ジェシカ 4~8位

令和ロマン 2~6位

モグライダー 1~4位

ダンビラムーチョ 6~10位

ヤーレンズ 2~8位

さや香 2~8位

カベポスター 3~8位

マユリカ 6~10位

敗者復活 1~5位

 

ということで予想は

 

本命 モグライダー

対抗 敗者復活

穴 さや香、令和ロマン

大穴 ヤーレンズ

 

あたりにしておきます。

THEW2023決勝戦

予選グループは、恐ろしいほど予想通りの結果に。

予想よりも視聴者投票が順当だったけど、

まあ要はお笑い好きしか観てなかったのかな。

 

ハイツ友の会は準決勝とは違うコントでしたが、

準決勝のほうのコントだったらもう少し戦えていたかもしれない。

とはいえ、もう審査員は今年は紅しょうがという雰囲気だったのかもしれませんが。

 

エルフの1本目は準決勝でもとても良かったけど、

なんとなく風が来ている感じもあったので

そのまま優勝するかもと思いましたが、そこは紅しょうがが力業で抑え込みましたね。

紅しょうがも2本目は準決勝のネタではなかったですが、

あれはコンプラ的にひっかかったりしたのかな?

単純により強いものを持ってきたのかもしれませんが。

 

スパイクの音声トラブルは、あれは会場だと特に問題なかったんですかね。

審査員はどっちの音で聴いていたのかわかりませんが、

もし何かしら影響したんだったらかわいそうだなぁ。

ネタの冒頭数秒だけとはいえ、

ああいうのがあると確実に観る側の集中力が欠けますから。

視聴者投票を止めたのは英断だった。会場投票の準備をしていたのにも驚いたけど、

よく考えたらdボタンがダメだったとき用にあらかじめ用意していたんだろうな。

 

司会の急遽変更、音声トラブルへの対応、そして結果が順当だったことで、

だいぶプラス評価になった大会だったけど、

でもWに関しては予選の運営もっとどうにかならないのかとは思いますけどね。

 

来年への展望としては、エルフやスパイクを筆頭に

吉本勢がしばらく安泰なのかなと思うけど、

この牙城を崩すとすれば、あぁ~しらきさんのような

他事務所の飛び道具になってくるのかな。

それか思いもよらない即席ユニットがかっさらう可能性も。

Wの場合は、アイドルや他ジャンルから急に来る場合もあるからそちらも注目。

 

M-1グランプリ2023 決勝進出者予想②

今回はAブロックから1組、B・C・Dからそれぞれ3組を予想。

まずAブロック。

 

・A-1 0/8 ダブルヒガシ(ワイルドカード) D

やはりワイルドカード&トップバッターと考えると単純に不利。

東京開催ということを考えるとそこまで認知されていないし、

去年はABCを獲ったばかりのカベポスターが合格していますが、

カベポスターはなんだかんだで3回目の準決勝でしたから

初準決勝・ワイルドカード・トップバッターの悪条件を加味し、D評価。

 

A-2 0/8 ぎょうぶ E

出番順と知名度のなさを考えると、可能性は極めて薄いと思います、E評価

 

A-3 0/8 きしたかの D

ここは逆に知名度はあるけどそれがアンチ票にもつながる可能性があり

やはりこの出番順だと、高く見積もってもD評価。

 

A-4 1/8 ドーナツ・ピーナツ D

ここから過去に合格実績のある出番順になっているけど

その時の合格者がウエストランドでそれなりの認知度のある組だったと考えると

初出場の大阪組が爆ウケするとは考えにくい。よってD評価。

 

A-5 1/8 ママタルト C

知名度は徐々に上がってきているが、ネタに起因する知名度ではないので

賞レースのお客さんは厳しく判定しそう。ただ人気もバカにできないのでC評価。

 

A-6 0/8 フースーヤ C

何気に東京でも認知されているが、かなり変則的な漫才なので、

前5組で合格レベルのウケを取った組がいたならば、受け入れてもらえそう。

ハマれば強いがまだそこまで爆ウケもなさそうなのでC評価。

 

A-7 4/6(トリ3/8) トム・ブラウン B

ブロックのトリにされていることもあり、ここ数年準々で落ちてたのが

再び準決勝に上がったということはそれなりのネタができている証拠。

爆発力もあるコンビなので決勝返り咲きの可能性ありとみてB評価。

 

Aブロックからの勝ち上がりを考えると

本命 トム・ブラウン

対抗 フースーヤ、ママタルト

大穴 ダブルヒガシ、ドーナツ・ピーナツ

といったところでしょうか。

 

続いてBブロック。

 

B-1 1/8 華山 C

このあたりからはどこが受かっても不思議ではありませんが、

東京での認知度が低いという意味で、やや下げてC評価

 

B-2 5/8 スタミナパン B-

ある意味ここがトム・ブラウン枠といったところですが、

もしトム・ブラウンが前で爆発していれば、ここは厳しいか。

出番順を加味して、Bよりやや低いB-評価

 

B-3 3/8 豪快キャプテン C

情報がないのでなんとも言えませんが、今年は大阪組の流れがありそうなので

ここはC評価。

 

B-4 4/8 オズワルド C

去年の段階で準決勝で落とされていて、敗者復活でも振るわずというのを考えると

お客さん的に過去の人になっている可能性はあり。

 

B-5 5/8 ヘンダーソン B-

2回目の準決勝。システム笑いのイメージがあるが、

出番順の良さを考えて、B-評価。

 

B-6 1/8 くらげ B+

唯一観た準々決勝の配信で観て、期待値は高い。B+評価。

 

B-7 2/7 バッテリィズ C

前情報がないけど、無名の魅力はある。ただどう評価すればいいのか難しいのでC。

 

B-8 0/1(トリ2/8) 真空ジェシカ B-

こことナイチンゲールダンスと令和ロマンが3組とも決勝に行くようなことがあると

いよいよ大学お笑いの時代に入るけど、なんとなくそうはならない気がするので

B-評価。ただここは落ちても敗者復活が人気投票のままなら復活候補の筆頭か。

 

何気にBから3組を選ぼうとなると、無難にオズワルド、くらげ、真空ジェシカ

と選びたくなるが、

本命 くらげ

対抗 オズワルド、真空ジェシカ

穴 スタミナパン、ヘンダーソン

大穴 バッテリィズ

あたりにしておきましょうか。もしくらげがハネれば、バッテリィズも勢いに乗って

上がるかもしれませんし、

くらげ、バッテリィズ、真空ジェシカの3連は十分あり得る。

 

続いてCブロック。

 

C-1 5/8 ナイチンゲールダンス B+

ツギクル芸人も取って風は来ている感じがする。

でもどことなくひっかかるものがありA評価にはできずB+評価。

休憩明けトップというのもいい感じの期待値があがり良いのではないでしょうか。

 

C-2 3/8 鬼としみちゃむ B

ここも関西なので馴染みがないんですけど、

あまり上にあがってこなさそうなコンビ名と見てくれでここまできてるというのは

何かしらの爆発力を持っていると推測できるので、ひとまず様子見のB評価

 

C-3 5/8 令和ロマン A

決勝進出という意味では東京勢・初出場勢の中では一番可能性が高いのではないか。

落ちてもたぶん敗者復活であがるんだろうし、

だったらストレートで入ってもらって敗者復活の枠を空けておいてもらいたい。

ただ決勝進出の有力候補だけど優勝かと言われるとどうだろう。

ここが優勝するともう大学お笑いの時代になってしまいますしね。

 

C-4 2/8 ニッポンの社長 B+

知名度は抜群だが正直漫才としてどうなのかというところはある。

ただコント師が決勝にあがるパターンは結構あるし、

今回はコント師が準決勝にそんなに残っていないから可能性はあり。

 

C-5 1/8 ダイタク B+

実力は申し分ない。吉本の中堅どころからの選出の可能性は非常に高いが、

優勝する画は浮かばないですね。

 

C-6 3/8 20世紀 B-

ほぼ無名でここまで来たということは相当いいネタを持っているんだろうけど、

さや香やももパターンの選出はあるのか。

 

C-7 3/6 エバース B+

評判はすこぶる良いコンビ。一気に決勝まで駆け上がる可能性はなきりしもあらず。

 

C-8 0/0(トリ4/8) モグライダー B+

ここに来てややベテラン感のあるコンビ。

ただ去年落ちていたのに上がってきたということはいいネタがあるのかもしれない。

 

やっぱり流れを考えるとここから3組ないし4組くらいは上がってくるかもしれない。

 

本命 令和ロマン

対抗 ナイチンゲールダンス、ダイタク

穴  ニッポンの社長エバース、モグライダー

大穴 鬼としみちゃむ

 

最後Dブロック。

 

D-1 2/8 ダンビラムーチョ B

正直、去年の敗者復活のネタは個人的には好きじゃなかったので

ああいう系統のが決勝に上がってくるのは嫌だなって感じがする。

ただ実力は申し分ないので、ダイタクとのダブル決勝進出の可能性は十分ある。

 

D-2 1/8 ヤーレンズ B+

去年も良かったし期待値も高いけど、言うほど名前が挙がってきてない気もする。

本当はA評価にしたいところですが、その点を加味してB+。

 

D-3 3/8 ロングコートダディ B

正直準々決勝のネタは良いと思わなかったので、

残ったのは知名度があるからなのかなと。

ただ準決勝に温存ネタがあったりする可能性もあるので、様子見のB評価

 

D-4 2/8 ななまがり B+

ここも期待値が高いけど、ラストチャンスだからという後押しは

新生M-1においてあまり機能していない感じがするので、

ストレートに決勝に行けるかどうかは微妙。

ただ敗者復活に回った場合、

大学お笑い系に対抗する勢力になってくれる可能性はある。

 

D-5 6/8 シシガシラ B+

ここも相当期待値が高いと思うけど、周りと比較してどう評価されるのか。

 

D-6 6/8 さや香 A

普通に考えればここはストレートに決勝行ってほしいけど、

ここももし落ちることがあれば、敗者復活はかなり接戦になる可能性大。

 

D-7 1/5 カベポスター A-

さや香・カベポスターは関西の2強だと思うから、本来A評価だけど、

パワー系ではない分、落ち着いた印象で終わってしまうと、

決勝に残らない可能性は否定できない。そして残らなかったら敗者復活では厳しそう。

 

D-8 0/0(トリ2/8) マユリカ B+

ここの人気だけは正直あまり解せない部分があるのですが、

大トリは意外と残らないというのを考えると、落とされる可能性は十分にあるか。

 

Dブロックから3組と考えると、

堅いかなと思うのはさや香・カベポスター。

ただここもCブロック同様、どこが上がってきても不思議ではない。

 

本命 さや香、カベポスター

対抗 ななまがり、ヤーレンズ

なんとなく解せん ダンビラムーチョマユリカ

穴 シシガシラ

 

最初に1:3:3:3で考えていましたが、実際はストレートインは9組なので

出番順の流れを見て、1:2:3:3で考えてみます。

 

<決勝9組予想>

トム・ブラウン(ケイダッシュ

くらげ(東京吉本)

スタミナパン(SMA)

令和ロマン(東京吉本)

ナイチンゲールダンス(東京吉本)

ダイタク(東京吉本)

さや香(大阪吉本)

カベポスター(大阪吉本)

ヤーレンズケイダッシュ

 

こうして観るとちょっと関西少な目な感じもするから、

スタミナパンかナイチンゲールダンス、ダイタクのところに

関西の無名のコンビが来る感じもあるけど、

なんとなく肌感でこんな風に選んでみました。

M-1グランプリ2023 決勝進出者予想①

◎準決勝出番順別合格確率

A-1 0/8 ダブルヒガシ(ワイルドカード

A-2 0/8 ぎょうぶ 

A-3 0/8 きしたかの 

A-4 1/8 ドーナツ・ピーナツ 

A-5 1/8 ママタルト

A-6 0/8 フースーヤ

A-7 4/6 トム・ブラウン 

A-8 0/2 該当なし

A-トリ 3/8 トム・ブラウン

 


B-1 1/8 華山

B-2 5/8 スタミナパン

B-3 3/8 豪快キャプテン

B-4 4/8 オズワルド

B-5 5/8 ヘンダーソン 

B-6 1/8 くらげ

B-7 2/7 バッテリィズ

B-8 0/1 真空ジェシカ

B-トリ 2/8 真空ジェシカ  


C-1 5/8 ナイチンゲールダンス 

C-2 3/8 鬼としみちゃむ

C-3 5/8 令和ロマン

C-4 2/8 ニッポンの社長 

C-5 1/8 ダイタク

C-6 3/8 20世紀

C-7 3/6 エバース

C-8 0/0 モグライダー

C-トリ 4/8 モグライダー 

 


D-1 2/8 ダンビラムーチョ

D-2 1/8 ヤーレンズ

D-3 3/8 ロングコートダディ 

D-4 2/8 ななまがり

D-5 6/8 シシガシラ

D-6 6/8 さや香

D-7 1/5 カベポスター

D-8 0/0 マユリカ

D-トリ 2/8 マユリカ


Aブロック 6/56 1 0 1 1 0 1 1 1

Bブロック 21/56 3 3 3 2 3 2 2 3

Cブロック 22/54 2 2 2 3 4 3 4 2

Dブロック 21/53 2 3 3 3 2 3 2 3

 

単純に確率だけでいうと

D-5 6/8 シシガシラ (落:2018アキナ<トリ前>、2020滝音

D-6 6/8 さや香 (落:2019和牛<トリ>、2021さや香<トリ>)

A-7 4/6 トム・ブラウン (落:2015とろサーモン<トリ>、2016アルコ&ピース<トリ前>)

B-2 5/8 スタミナパン

B-5 5/8 ヘンダーソン

C-1 5/8 ナイチンゲールダンス

C-3 5/8 令和ロマン

B-4 4/8 オズワルド

C-7 3/6 エバース

C-トリ 4/8 モグライダー

 

逆に過去一度も決勝進出がない、もしくは1回のみなのが

A-1 0/8 ダブルヒガシ(ワイルドカード

A-2 0/8 ぎょうぶ

A-3 0/8 きしたかの

A-4 1/8 ドーナツ・ピーナツ <2020ウエストランド

A-5 1/8 ママタルト  <2015タイムマシーン3号

A-6 0/8 フースーヤ

B-1 1/8 華山  <2019すゑひろがりず

B-6 1/8 くらげ <2019ニューヨーク>

C-5 1/8 ダイタク <2020東京ホテイソン

D-2 1/8 ヤーレンズ <2018ゆにばーす>

D-7 1/5 カベポスター <2020錦鯉>

 

各年の最初の合格者

2015 A-5 タイムマシーン3号(2回目)東

2016 B-2 銀シャリ(3回目)東

2017 A-7 ゆにばーす(初)東

2018 A-7 トム・ブラウン(初)東

2019 B-1 すゑひろがりず(初)東

2020 A-4 ウエストランド(初)東

2021 A-7 真空ジェシカ(初)東

2022 A-7 カベポスター(初)西

THEW2023ファイナリスト決定

おかずクラブが入ってないんだというのと

ゆりやんが入るんだということ以外は概ね順当な選考だったと思います。

 

A-1 まいあんつ(ワタナベ)

初日のアドバンテージで逃げ切った感じ。

今回あまり大爆発した組がいなかったから、

あぁ~しらきさんと共に初日で盛り上げた功績が大きかったんでしょうね。

ただ無名な上に、芸風的に、お客さんが様子見るだろうと考えると

トップ出番はなかなか厳しいでしょうね。

ま、仕込みのお客さんだからあり得ないくらいウケるとは思いますが。

 

A-2 はるかぜに告ぐ(大阪吉本)

今回爛々やTEAM BANANAが欠場で、紅しょうがもコントだったので

漫才枠が手薄だったというのもありますが、

そこに期待値も込めてここと梵天が入った感じですかね。

正統派の漫才なので普通にいけばまいあんつよりは上に行けそうだけど

お客さんが無駄に笑う客の場合は手数の多いまいあんつ有利か。

審査員が誰かにもよるけど、ここの勝負は3対4ではるかぜに告ぐ勝利予想

 

A-3 スパイク(東京吉本)

2日とも安定した実力で余裕の決勝進出。

この出番も前2組がやや物足りない感じで進んだあとなのでだいぶ有利かと。

勝負は0対7でスパイク勝利予想。

 

A-4 やす子(SMA)

ネタ自体は極めて凡庸ですが、知名度的には一番なので、お客さん投票は強そう。

勝負は6対1でスパイク勝利予想。最終決戦進出予想は「スパイク」。

 

B-1 ハイツ友の会(大阪吉本)

2日間の出来的には物足りないものがあったが期待度の高さで決勝進出。

1本目に漫才をするのかコントをするのかわからないですが、

後ろのメンツを見るとコントのほうが勝算があるのではないだろうか。

 

B-2 紅しょうが(東京吉本)

準決勝ではコント2本で勝ち上がり。決勝で漫才をする可能性もありますが、

ハイツ友の会と比べると引き芸と押し芸なので、圧倒的に押し芸が有利か。

勝負は0対7で紅しょうが勝利予想。

 

B-3 変ホ長調(アマチュア

こちらも漫才とコントどちらをやるのかわかりませんが、

M-1以来17年ぶりのファイナリストというのを考えると漫才をして欲しい気はします。

何気に司会も審査員も2006年に戦ったメンツというのも熱い。

とはいえ、やはり勝負という点では紅しょうがが7対0で勝利と予想。

 

B-4 梵天太田プロ

ここは間違いなく漫才でしょうけど、こちらも正統派漫才なので

パワー系の紅しょうがが来たらちょっと太刀打ちできないのではないでしょうか。

ハイツ友の会が残ってきたら勝算あり?

勝敗予想は紅しょうがが7対0で勝利と予想。

ということで最終決戦進出は「紅しょうが」。

 

C-1 ゆりやんレトリィバァ(大阪吉本)

準決勝は2日共後半のトップという特別扱いで照明もモニターも使い放題で

やりたい放題の感じでしたが、それで決勝に上がってしまうのはいかがなものかと。

かませ犬的に残したという考えもあるけど、

ここを残すんなら2日目に上位ウケだったおかずクラブを残してあげても良かった。

とはいえ準決勝でやったネタをやらなきゃいけないというルールはないから

決勝で全く違うネタを披露する可能性もある。勝敗はまったく予想できない。

 

C-2 あぁ~しらき(グレープカンパニー

ゆりやんのネタ次第ですが、初日にやったネタがそのままハマれば、

最終決戦も夢ではない。

ただ客次第では引いてしまう可能性もあり、本当に勝敗は予想できない。

ここでは3対4であぁ~しらきとして進めていきます。

 

C-3 ぼる塾(東京吉本)

4人になって初の決勝。準決勝では漫才とコントを両方披露していましたが

勝算があるとすればコントだと思います。

勝敗予想は3対4でぼる塾勝利と予想。

 

C-4 エルフ(東京吉本)

ここも準決勝ではコントと漫才を披露。

こちらもコントのほうが勝算ありか。

コントなら勝敗予想は0:7でエルフ勝利と予想。

ゆりやんかあぁ~しらきが残っていて漫才なら、

もしかしたら前者の勝ち残りもあるかも。

最終決戦進出予想は「エルフ」

 

予想通りだと最終決戦は「スパイク」「紅しょうが」「エルフ」の吉本決戦。

ネタで行くと2本共強いスパイクに分があるように見えるが、

ネタ順次第で順位は入れ替わるかもしれない。

もしAブロックからスパイク以外が上がってきていたら紅しょうがの可能性も。

優勝予想はスパイク>紅しょうが>エルフ。